菊花賞2020 (プチ)的中！＆回顧

父ディープ以来の無敗3冠馬、史上8頭目の3冠馬が誕生しました。

3000ｍを3分割すると、62.2-62.6-60.7＝3.05.5。このバランスは厳しいのか後で他の年と比べて検証したいと思います(疲れたので後回し(笑))。

楽勝するかと思いましたが、厳しい戦いでしたね。
レースは序盤からルメール＝アリストテレスに外斜め後ろでピタリとマークされ、コントレイルは終始力んでいるように見えました(外が気になってる仕草が見られましたね)。あれでかなりコントレのスタミナを削ったと思います。ルメールは絶妙でしたね。コントレを終始気持ちよく走らせませんでした。最後の直線は大金星かと思いましたが、コントレイルの底力で凌ぎましたね。今回少しタフな馬場と徹底マークで苦しめられましたが、スタミナが無いかどうかはもう一度見てみたいですね(もう3000以上とか使わないかな？)。
2着アリストテレスはルメールが上手かったのは確かですが、ヤネの要求にあそこまで応えらるのは力がないと出来ません。今後が楽しみです。
バビットはパワー馬場が合うかなと思って、直前に評価を上げましたが、ちょっと流れが速かった(想定は出来ましたが)ですかね？。

馬券は大した勝ちじゃないですが、少しでも増やせて良かったです(笑)