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2020/11/17 00:28

エリザベス女王杯 回顧

今週は忙しくて馬券は買わなかったですが、レースを振り返りたいと思います。

レースは前後半65.3-65.0=2.10.3 (※半分で割れないので、真ん中の200のラップが12.0なので6.0づつ分けました) やや後傾のミドルラップ。

序盤は大外18番からルメールは巧みに内に寄せ、ロスなく馬の後ろに入れて運びました。ラッキーライラックの難しさとして、外から来られるとスイッチが入っていってしまう気性のようで、今回は終盤まで外から来られることなく、上手くリラックスして運べました。今回大外が良い方に出たかもしれません。3コーナー過ぎだったかな?ウラヌスが外から上がっていったところでやっぱりスイッチが入ってしまい、ルメールも後を追うように上げていきました。ここでウラヌスに動かれなければ、もうちょっと楽に勝てたかもしれませんね。若干早く動いた分、最後サラキアに追い詰められましたが、見事な勝利と言っていいでしょう。サラキアもここ2戦の内容を見ると本当に充実していると思います。ラブズはやはりディープの典型で、3歳春のクラシックで活躍したディープは3歳秋以降は伸び悩みます。

やはりラッキーの特徴としては、“軽い馬場であること”“交わされると火がつく気性なのでそこを上手く運べるか?”の2点かなと思います。今回ルメールは上手く乗ったと思いました。

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