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2021/10/04 02:08
凱旋門賞2021 ハズレ そして“重要な血”
最初からタルナワ・ハリケーンレーン・アダイヤーの3頭が中心というのは変わらず、そこからどう組み立てるかが、カギでした。
ふつうの重くらいの馬場までなら、この3頭のBOXでいく予定でしたが、予想以上に馬場が悪化したので、ちょっと分けわかんない伏兵が飛び込んでくる気がして、最終的にタルナワとハリケーンレーンを頭にした馬単で人気薄もあと3頭ピックアップして流しました。
1番のドイツの馬が勝った時、血統を見ると大事な血が入っていました。“ネヴァーベンド系の血”です。その中でも特に良いのが“シャーリーハイツ”だと思います。この血が非常に重要なのです。勝ち馬は能力的に足りないと思い、細かく血統を見ていませんでした。
先の3頭にもこのネヴァーベンドが入っていて、つまり今回の1〜4着にネヴァーベンドが入っていました(人気薄で見てない馬もいるかもですが、5〜6代目までにネヴァーベンドが入っているのはこの4頭だけではないでしょうか?)。
来年はこの“ネヴァーベンド系、特にシャーリーハイツ”の馬を探して、絶対馬券を取りたいと思います。