ディープインパクト産駒桜花賞前までの比較

ディープインパクト産駒の桜花賞前までの成績を、2008年産駒と2009年産駒とでまとめてみた。
2008年産駒の桜花賞前までの成績は、45頭の勝ち上がりで61勝。２勝馬13頭、3勝馬はリベルタスの1頭。他リアルインパクトが京王杯2歳Sと朝日杯FS２着でオープン馬は計15頭いた。重賞勝ち馬はダノンバラードとトーセンラーの2頭
一方で、大活躍中の2009年産駒は、122頭がデビューしていて54頭の勝ち上がりで76勝。勝ち上がり率は、44.3％。
オープン馬は19頭。重賞勝ち馬は、ジョワドヴィーヴルの阪神JFを含む8頭で8勝。獲得賞金は12億839.7万円
馬別の獲得賞金では、2000万円以上の馬が500万下のスピルバーグを含め（2963.1万円）、14頭が2000万円以上の賞金を稼いでいて、トップはジョワドヴィーヴルの8194.7万円。
2008年産駒の獲得賞金は残していないので不明。なぜならこのあたりは惨敗続きでヘコンでいたから。。。

ちなみに2009年世代でのリーディングはもちろんディープがダントツで1位。2位はダイワメジャーの8億7755.8万円。キングカメハメハは4億8632.1万円で5位。

さていよいよ今週は桜花賞。4頭が出走。どの馬にも頑張ってほしいが、昨年の桜花賞馬マルセリーナも一年後の桜花賞の週に、桜花賞以来の勝利を！！