きさらぎ賞終了時点での昨年との比較（２）

2009年産駒
重賞６勝（G?１勝、G?５勝）
ジョワドヴィーヴル　（阪神JF・G?）
ディープブリランテ　（東スポ杯２歳S・G?）
アダムスピーク　　　（ラジオNIKKEI杯２歳S・G?）
ジェンティルドンナ　（シンザン記念・G?）
ベストディール　　　（京成杯・G?・百日草特別・500万下）
ワールドエース　　　（きさらぎ賞・G?）

オープン馬
アーデント　　　　　（いちょうS・OP)
アンチュラス　　　　（ファンタジーS・G?　２着）
ヒストリカル　　　　（きさらぎ賞・G?　２着）
ヴィルシーナ　　　　（エリカ賞・500万下）
パララサルー　　　　（菜の花賞・500万下）
エキストラエンド　　（あすなろ賞・500万下）
ジョングルール　　　（平場・500万下）
計13頭。

賞金順（2000万以上、付加賞金除く）
ジョワドヴィーヴル　7200万　　　　　アーデント　　　2940万
ベストディール　　　5880万　　　　　アンチュラス　　2530万
ワールドエース　　　5160万　　　　　ヒストリカル　　2440万
ジェンティルドンナ　4480万
アダムスピーク　　　3900万
ディープブリランテ　3900万　　　　　他1000万以上　11頭。

勝ち上がり37頭で49勝。　３勝馬１頭　２勝馬11頭。
獲得賞金　約7億6038万円。

中身の濃さは比べるまでもないが、ここまでの勝ち上がり頭数や、勝利数・獲得賞金を単純比較すると、2008年産駒たちも十分頑張っていたように思う。
勝ち身に遅いなんて言われながらもコツコツと稼いでいたんだなあといったところか。

さて初年度産駒たちが苦戦した重賞の壁はことごとくクリアしてきている２年目産駒たち。
G?の壁も軽々とぶち破ってくれることを切に願うばかり。