競輪
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2018/04/15 12:26
4/15（日）G1特別篇 皐月賞考察part2
さすがにナイツオチで終わる訳にはいかなかった。
一応、馬場が稍重以下で58秒台くらいの馬場を想定して好走する馬を選んでいきますが、走破時計が2分かかるような馬場になっていた場合は、ガラっと変わってしまう事をあらかじめ言っておきます。
皐月賞に限らずG1で重要なのはペース読み。G1は極端な戦法を取る馬が出たりして、おかしなペースになる事も多い。昨年の超スローペースになったダービーが良い例だ。
今年に関してはアイトーンが逃げ宣言しているし、実際逃げるしかないのでハナを取りに行くと思われる。その争いにケイティクレバー、サンリヴァル、エポカドーロあたりも加わると思われるので、少なくともスローにはならないと想定する。おそらく、差し優位になる。
ちなみに過去10年での枠別成績は
1枠【1,1,1,16】 2枠【1,3,0,16】
3枠【1,1,1,17】 4枠【1,1,1,17】
5枠【0,1,2,17】 6枠【2,0,3,15】
7枠【2,1,1,25】 8枠【2,2,1,24】
と、なっており、外差しが決まっている傾向が見て取れる。
ここまでの考察で、時計もペースも速く、差し優位という条件で行われる事が大勢を占めるレースという事が分かったので、独断と偏見でそういう馬を選んでいく。
まず、1800以下のレースを経験していない馬を除外する。
該当馬：キタノコマンドール、ジュンヴァルロ
次は1800以下の好走歴がない、またはレベルの高い1800以下の経験がない馬を除外
該当馬：スリーヘリオス、アイトーン、ケイティクレバー、ジェネラーレウーノ、グレイル、サンリヴァル
残った馬：タイムフライヤー、ワグネリアン、ジャンダルム、エポカドーロ、オウケンムーン、マイネルファンロン、ダブルシャープ、ステルヴィオ
残った8頭からさらにふるいにかけて除外していく。
共同通信杯組で好走した馬は上がり脚1位、2位の馬のみ。オウケンムーン
着順と成績が直結するスプリングS組から3着以下を除外。マイネルファンロン
これで残った馬は6頭。そこから個人的に気になるキタノコマンドール、ジェネラーレウーノを追加した8頭で馬券を組み立てていく。
◎ステルヴィオ
◯ジャンダルム
▲ワグネリアン
☆エポカドーロ
△キタノコマンドール
△ジェネラーレウーノ
△ダブルシャープ
△タイムフライヤー
1600〜1800のレースでの好走経験が必要という推察であれば、トップ評価はステルヴィオとなる。朝日杯の上位馬が後のレースで軒並み好走している事を鑑みれば、世代トップの能力を持っていると考えられる。
ジャンダルムはデイリー杯2歳S勝ちと弥生賞での先行しての3着のレースを評価した。ワグネリアンに関してはステルヴィオと同等の能力を持っていると思うが、展開面や枠などの差からこの評価。エポカドーロは先行しながら上がりも4位と、位置取りが後ろだった3着マイネルファンロンよりも速いのは強いと思う。マイネルファンロンに逆転の目がなさそうというのも、マイネルファンロンを買えない理由だ。
△の馬達に関しては、宝塚記念を勝てるような時計だったすみれS勝ちのキタノコマンドールはやはり無視は出来ない。ダービー向きという気もするけど。ジェネラーレウーノはスローペースで上がり最速で逃げていたり、ハイペースで逃げ切っていたりと能力を感じる。
ダブルシャープとタイムフライヤーは差し流れの無欲の追い込み2、3着候補。
買い目は3連単はステルヴィオ軸の1,2着固定、相手はジャンダルムとワグネリアンorエポカドーロで最後まで迷おうと思う。
3連複なら3連複FM��−�↓��А櫚´↓��キЛ���
馬場が渋ればワグネリアンとキタノコマンドールの評価を上げる。
- アイトーン
- ケイティクレバー
- サンリヴァル
- エポカドーロ
- キタノコマンドール
- ジュンヴァルロ
- スリーヘリオス
- ジェネラーレウーノ
- グレイル
- タイムフライヤー
- ワグネリアン
- ジャンダルム
- オウケンムーン
- マイネルファンロン
- ダブルシャープ
- ステルヴィオ
- プリン
