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2018/07/21 15:35

7/21(土)函館10R 横津岳特別〜レース回顧〜

 芝2600mは世間一般にあまり攻略が進んでないような感じがあります。前走中距離で走ってきたような馬が人気している事が多く見受けられる。1800〜2000mと2400m以上では必要な能力にかなり差があるので、中距離で好走してきたような馬は凡走する事が多い。具体的には前走2400m以上を使ってきた馬を狙っていく。2000〜2200mでも血統の後押しがあれば好走する場合はありますが、逆に言えば血統の後押しがない前走中距離馬はほぼノーチャンスという事になります。

 今回で言えば、距離が延びる程にパフォーマンスが上がるルーラーシップ産駒は3連系の堅軸ですが、切れる脚はないので単勝系は買いづらい。なので買い目は3連複。
 
 後は長距離実績があり人気も手ごろなゼンノロブロイ産駒シンボリクリスエス産駒から流す。3歳馬で斤量が軽かったのもジャディードは魅力でした。

 2番人気のノヴェリスト産駒は、オーストラリアの3000m以上のレースでめっぽう強いmonsun系のノヴェリストなので長距離適性はあるでしょうが、いかんせん瞬発力に難がある場合が多いので、クラスが上がるとどうかな、というので嫌った形で上手く行きました。
 3番人気のオルフェーヴル産駒は前走が2000mというところでまず上位評価は出来ない。血統的にも母父がミスプロ系なので、スタミナの補てんはなく、どちらかといえばスピードタイプだろうという事で嫌いました。まぁ、ギリギリの4着で危なかったんですが。

 芝2600mのレースは人気と適性にギャップがある場合が多いので、重点的に狙っていて、まぁまぁ上手くいってますかね。おそらく今後も注目されるようになる事はないと思うので、利益を増やしていけるように上手くやりたいものです。

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