7/28（土）札幌12R　北海道１５０年記念結果〜レース回顧〜

　一番なって欲しくなかった展開に。嫌った1番人気に勝たれてしまうという。
レースとしては2600m戦には珍しく上がり3ハロンで34秒台前半が出るという差し優位のレースに。アインザッツにとってはピッツバーグが強硬にハナを主張し、２〜３ハロンあたりで11秒台と速いラップでレースが推移するという厳しい展開に。

　近走は善戦マンだったのと、一度福島でレッドジェノヴァで負けていることもあり、とにかくレッドジェノヴァより前につけようとしている意志を感じる騎乗でした。まぁ、勝つための騎乗だったと思うので、展開が向かなかったのは仕方ないでしょう。ペースは外的要因の方が大きいので、自分でコントロール出来ない部分はあるものとして受け入れなければならない。