競輪
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2018/08/12 17:45
8/12（日）小倉11R 博多S〜レース回顧〜
先週の小倉記念は考察に書いた通りで当てましたので、小倉芝2000のメーンは2週連続的中です。
攻略も小倉記念とほぼ同じ傾向がそのまま使えたので、思ったより高配になって運が良かったです。
このレースのポイントは少頭数。少頭数の時はペースが流れないので、先行有利になります。どこの競馬場でも同じですが、小回りで直線平坦の競馬場だとその傾向はより顕著になります。
ですので、まず軸は先行馬を選びたい。そこで選んだ2頭がケンホファヴァルトとスズカディープです。
そこの取捨選択でケンホファヴァルトを選びました。この馬は芝2000だとかなり安定していて、【2、6、0、8】という好成績でした。なので来る時は連対するだろうという事で1、2着固定。
軸を先行馬にしたので相手は差し馬にしたい。何故かと言うと、1〜3着馬の組み合わせで先行馬3頭、差し馬3頭で決まる事はほぼなく、大半が先行2差し1か先行1差し2の組み合わせで決まっているからです。私は3連系の馬券を買う時は意識して軸と対抗の脚質をバラけさせています。
差し馬から選んだのが サトノケンシロウです。時計勝負に対応できるディープ産駒ですし、小倉【3、0、1、0】と複勝率100%というのも魅力でした。
1番人気のメイズオブオナーですが、牝馬ハーツはこの条件にあまり強くありません。
小倉芝2000、良、500万下以上、牝馬※過去3年でハーツクライ【0、0、4、9】です。まず勝つ事はないだろうな、というのがこのレースを買った理由です。断然の1番人気が飛ぶと配当がハネ上がるので、なるべく1番人気が連対しないであろうレースを選んで買っています。まぁ、先週の小倉記念のように、オッズが割れ気味であれば1番人気でも本命にしますが。
1番人気が飛ぶと3連単は付きますね。幸運でした。
- ケンホファヴァルト
- スズカディープ
- サトノケンシロウ
- メイズオブオナー
- ハーツクライ
