競輪
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2018/10/28 01:14
10/28（日）G�掬傾直沺塀�）考察〜1600m・1800mでの好走経験を重視〜
さぁ、ついに天秋ですね。このレースは私が一番当てているレースでもありますので、今年も頑張りたいなと思っております。ただ、今年は毎年使ってきた毎日王冠組からの距離延長を狙う予想法が使えないので、別の考え方をする必要があります。
いつも通り、過去5年の3着内馬の前走着順、上がり順位から（重すぎる2017年は除外）
2016年 モーリス（札幌記念2着 上がり1位）
リアルスティール（安田記念11着 上がり4位以下）
ステファノス（毎日王冠5着 上がり4位以下）
2015年 ラブリーデイ（京都大賞典1着 上がり1位）
ステファノス（毎日王冠7着 上がり2位）
イスラボニータ（毎日王冠3着 上がり4位以下）
2014年 スピルバーグ（毎日王冠3着 上がり2位）
ジェンティルドンナ（宝塚記念9着 上がり4位以下）
イスラボニータ（セントライト記念1着 上がり4位以下）
2013年 ジャスタウェイ（毎日王冠2着 上がり1位）
ジェンティルドンナ（宝塚記念3着 上がり3位）
エイシンフラッシュ（毎日王冠1着 上がり2位）
2012年 エイシンフラッシュ（毎日王冠9着 上がり4位以下）
フェノーメノ（セントライト記念1着 上がり3位）
ルーラーシップ（宝塚記念2着 上がり3位）
傾向として読み取れるのは、毎日王冠組の強さが目立つも着順はあまり関連していない事、前走の上がり脚順位が良い馬が来ているわけではないという事、リピーターが多い事といった感じで、今年の出走馬は傾向に当てはまらない馬が多い。
大阪杯がG�気砲覆覦柄阿六�計の速い古馬中距離戦と言えば天皇賞（秋）ぐらいしかなく、宝塚記念は阪神の芝2200でパワーも要求されるので、究極的にスピード能力が求められる2000m戦は天皇賞（秋）か皐月賞ぐらいか。なので、皐月賞好走馬は狙い目と言える。マカヒキは昨年が普通の馬場なら来ていた可能性が高い。
そして、傾向としても皐月賞と似た考え方が出来る。時計が速いというのは速いラップタイムを刻む能力が必要という事で、そりゃ当たり前だろという話なのだが、2000m戦においてそれを意識する機会は少ない。中央4場では2000mの古馬重賞が少ないので、上のクラスでは出走頭数が集まらず、ペースが流れる事があまりないからだ。
なので、2000m戦ではなく天皇賞（秋）としての傾向を考える必要がある。そういう視点で考えた場合、1600〜1800mでの良績がある馬が良く来ている傾向がある事が分かる。当然、短い距離の方がラップタイムが速いからだ。
もう一つ重要な要素として斤量が58kgということが挙げられる。サラブレッドはストレスに弱いので、G�気箸いβ臧饌罎能蕕瓩毒愽蕕Χ堽未箸いΔ里魯泪ぅ淵垢砲靴�ならない。凱旋門賞で異常に3歳牝馬が強いのもおそらく斤量の影響だと思うので、案外バカにできない。
安田記念、宝塚記念を使った事のある馬は58kgを背負ったことがあるので問題ないと思うが、背負った事のない馬はイレギュラー要素があるという事で少し割り引いて考えた方が良さそうだ。古馬牝馬と3歳馬は56kgなので問題ない。
結論まで書こうとすると文字数足りない感じがするので、まさかのpart2作りましょうかね・・・。考えまとめながら書くとします。
- モーリス
- リアルスティール
- ステファノス
- ラブリーデイ
- イスラボニータ
- スピルバーグ
- ジェンティルドンナ
- ジャスタウェイ
- エイシンフラッシュ
- フェノーメノ
- ルーラーシップ
- パワー
- マカヒキ
- イレギュラー
