競輪
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2018/11/18 13:30
11/18（日）G�汽泪ぅ襯船礇鵐團�ンシップ考察〜瞬発力を重視する〜
マイルG�気呂い弔眛餡鬚任垢�、今回も相変わらず混戦模様です。安田記念の上位馬が人気してますし当然だと思いますが、僕はその2頭は軽視します。安田記念は◎サトノアレス○モズアスコット▲アエロリットでしたので、評価していないわけではなく、今回は適性が合ってないんじゃないか、と思う次第であります。
まずは過去5年の前走着順、上がり脚順位、父×母父の血統を見ていきます。
2017年 ペルシアンナイト（富士S5着 上がり4位以下 Danzig系×SS）
エアスピネル（富士S1着 上がり3位 キンカメ×SS）
サングレーザー（スワンS1着 上がり1位 ディープ×Deputy Minister系）
2016年 ミッキーアイル（スプリンターズS2着 上がり4位以下 ディープ×Danzig系）
イスラボニータ（富士S2着 上がり3位 フジキセキ×Cozzene）
ネオリアリズム（札幌記念1着 上がり2位 ネオユニ×Meadowlake）
2015年 モーリス（安田記念1着 上がり4位以下 スクリーンヒーロー×サドラーズ系
フィエロ（スワンS2着 上がり1位 ディープ×Danzig系）
イスラボニータ（天皇賞秋3着 上がり2位フジキセキ×Cozzene）
2014年 ダノンシャーク（富士S7着 上がり4位以下 ディープ×Caerleon）
フィエロ（スワンS3着 上がり1位 ディープ×Danzig系）
グランデッツァ（毎日王冠5着 上がり4位以下 タキオン×ND系）
2013年 トーセンラー（京都大賞典3着 上がり4位以下 ディープ×ミスプロ系）
ダイワマッジョーレ（スワンS2着 上がり3位 ダイワメジャー×Law Society）
ダノンシャーク（富士S1着 上がり3位 ディープ×Caerleon）
ここから読み取れるのは、前走スワンS組は上がり脚3位以内なので差し馬の距離延長ローテの効果が出ているという事、富士Sでの上がり順位はあまり関連していないという事、血統で言うと父、母父にSS系が入っている馬しかほぼ来ていないという事、など。
安田記念との比較として、東京芝1600と京都芝1600のコース形態を見比べますと、東京芝1600は3〜4コーナーにかけて下り、直線で緩めの上り坂。京都芝1600（外回り）は3コーナーを頂上として上り坂があり、4コーナーから下り坂となり直線は平坦。
形態としては真逆と言える。コースから想定される必要な能力は、東京が極限に速い時計の中で坂を駆け上がるので負荷に耐えうる筋肉量が必要で、加速力が重要。
対して、京都はそこそこのペースで坂を上った後、ゴールに向けて一気に下るので筋肉量はそこまで必要ではなく、瞬発力やスピードの持続力といった中距離に近い能力が必要となる。
要は安田記念はマイル戦としては高速馬場でかなり特殊なレースですよ、ということを前提とした上で今回のマイルCSを考える事が重要で、同じマイル戦と思ってしまうとマイルCSの攻略としては逸れてしまう。なのでマイルCS単独で考える事が今回のキモかなと。
脚質は過去10年の差し・追い込みで8勝2着7回3着8回なので、完全に差し優位。先行と追い込みの期待値がさほど変わらないレースというのはマイル戦では稀で、ここでもG�気世韻侶晃�が出ている。多頭数でペースが流れるので差し優位と考えられる。
Part2の結論編やりますかね・・・。お時間ないですけど。
- サトノアレス
- モズアスコット
- アエロリット
- ペルシアンナイト
- Danzig
- エアスピネル
- サングレーザー
- Deputy Minister
- ミッキーアイル
- イスラボニータ
- フジキセキ
- Cozzene
- ネオリアリズム
- Meadowlake
- モーリス
- スクリーンヒーロー
- フィエロ
- ダノンシャーク
- Caerleon
- グランデッツァ
- トーセンラー
- ダイワマッジョーレ
- ダイワメジャー
- Law Society
