競輪
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2018/12/09 14:59
12/9（日）G�戯綽�JF考察〜前走東京組を重視する〜
阪神JFは変わった傾向があるレースで、関西開催にも関わらず栗東の馬より美浦の馬の方が成績が良いという傾向がある。ただ、こうなる理由はとても単純で、前走東京組が圧倒的に強いという、ただそれだけの事で説明がついてしまう。キャリアの浅い2歳戦では似通った条件のレース経験がとても重要だ、というお話。
それでは過去5年の前走着順、上がり脚順位から。
2017年 ラッキーライラック（アルテミスS：東京芝1600 1着 上がり1位）
リリーノーブル（白菊賞：京都芝1600 1着 上がり2位）
マウレア（赤松賞：東京芝1600 1着 上がり2位）
2016年 ソウルスターリング（アイビーS：東京芝1800 1着 上がり1位）
リスグラシュー（アルテミスS：東京芝1600 1着 上がり2位）
レーヌミノル（京王杯2歳S：東京芝1400 2着 上がり3位）
2015年 メジャーエンブレム（アルテミスS：東京芝1600 2着 上がり4位以下）
ウインファビラス（アルテミスS：東京芝1600 5着 上がり4位以下）
ブランボヌール（ファンタジーS：京都芝1400 上がり4位以下）
2014年 ショウナンアデラ（からまつ賞：東京芝1400 1着 上がり2位）
レッツゴードンキ（アルテミスS：東京芝1600 2着 上がり2位）
ココロノアイ（アルテミスS：東京芝1600 1着 上がり4位以下）
2013年 レッドリヴェール（札幌2歳S：札幌芝1800 1着 上がり1位）
ハープスター（新潟2歳S：新潟芝1600 1着 上がり1位）
フォーエバーモア（サフラン賞：東京芝1400 1着 上がり1位）
過去5年の3着内馬15頭中、11頭が前走東京組で、アルテミスSがG�靴砲覆辰�2014年以降はアルテミスS組の強さが目立つ。そして、重賞じゃなく500万下組からでも馬券になるのが前走東京組の補正。京都芝1400はどちらかと言えばスプリンター寄りの能力で押しきれてしまう事が多く、ある程度のペースで流れ、直線の坂がキツい阪神芝1600替わりで能力を出せない馬が多い。東京以外の前走であれば前走芝1600以上の馬を選びたい。
そういう訳で本命は◎シェーングランツ。条件的にアルテミスSと同じようなペース、時計になると思われるので、単純に前走を評価するとこの馬から入るという結論になる。
◯はビーチサンバ。シェーングランツと同じくアルテミスSを評価する。枠的にはこちらの方が競馬しやすいという利点もある。
▲は迷うところなので2頭挙げておく。クロノジェネシスとメイショウショウブ。
クロノジェネシスは前走内容が内枠で上手く行き過ぎた印象で、数字は素晴らしいものがあるが、ペルシアンナイトに勝ったソウルスターリングと同一視していいものか判断に迷う。種牡馬がバゴというのもどこまで適性があるのか悩ましい。メイショウショウブは勝たないが着には来るといったタイプの馬のような感じがするので3連系の馬券には上位で入れておきたい。
買い目は�い�らの馬連、三連複FM�ぁ櫚キ���−�キЛ���������
- ラッキーライラック
- リリーノーブル
- マウレア
- ソウルスターリング
- リスグラシュー
- レーヌミノル
- メジャーエンブレム
- ウインファビラス
- ブランボヌール
- ショウナンアデラ
- レッツゴードンキ
- ココロノアイ
- レッドリヴェール
- ハープスター
- フォーエバーモア
- プリン
- シェーングランツ
- ビーチサンバ
- クロノジェネシス
- メイショウショウブ
- ペルシアンナイト
- バゴ
