競輪
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2018/12/22 23:13
12/23（日・祝）G�詰�馬記念考察〜徹頭徹尾、枠順による差〜
今年も残りわずかとなりました。有馬記念は当てておきたいレースの1つだと思うので、しっかりと傾向と対策をやっていきたいかなと思っております。
まずは過去10年の枠順別成績
1枠【2,2,1,13】 2枠【1,2,0,15】
3枠【1,2,1,14】 4枠【1,2,1,16】
5枠【1,1,3,15】 6枠【2,0,2,16】
7枠【1,0,2,17】 8枠【1,1,0,18】
こう見ると、好走馬はバラけているように見えますが、人気別で好走馬の枠順を見るとかなり内枠有利と言う事が分かるかと思いますので、次からはそこを見ていきます。
続けて、今回は過去5年の5着内馬までと、馬番、性別、馬齢、人気、前走着順、上がり脚順位を挙げていきます。
2017年 2番キタサンブラック牡5・� �ジャパンC 3着 上がり4位以下）
3番クイーンズリング牝5・�─淵┘螢競戰構�王杯 7着 上がり3位）
10番シュヴァルグラン牡5・��（ジャパンC 1着 上がり2位）
14番スワーヴリチャード牡3・�◆�ARG共和国杯 1着 上がり1位）
11番ルージュバック牝5・��（エリザベス女王杯 9着 上がり4位以下）
2016年 11番サトノダイヤモンド牡3・� 糞堂崗沺�1着 上がり1位
1番キタサンブラック牡4・�◆�ジャパンC 1着 上がり4位以下）
2番ゴールドアクター牡5・��（ジャパンC 4着 上がり4位以下）
4番ヤマカツエース牡4・�─紛碣肋沺�1着 上がり3位）
8番ミッキークイーン牝4・�А淵┘螢競戰構�王杯 3着 上がり3位）
2015年 7番ゴールドアクター牡4・�─�ARG共和国杯 1着 上がり2位）
9番サウンズオブアース牡4・�ァ�ジャパンC 5着 上がり4位以下）
11番キタサンブラック牡3・�ぁ糞堂崗沺�1着 上がり1位）
16番マリアライト牝4・��（エリザベス女王杯 1着 上がり4位以下）
4番ラブリーデイ牡5・�◆�ジャパンC 3着 上がり4位以下）
2014年 4番ジェンティルドンナ牝5・�ぁ�ジャパンC 4着 上がり4位以下）
6番トゥザワールド牡3・��（菊花賞 16着 上がり4位以下）
14番ゴールドシップ牡5・� 奮�旋門賞 14着）
15番ジャスタウェイ牡5・��（ジャパンC 2着 上がり3位）
13番エピファネイア牡4・�◆�ジャパンC 1着 上がり2位）
2013年 6番オルフェーヴル牡5・� 奮�旋門賞 2着）
4番ウインバリアシオン牡5・�ぁ紛碣肋�3着 上がり2位）
14番ゴールドシップ牡4・�◆�ジャパンC 15着 上がり4位以下）
11番ラブイズブーシェ牡4・��（福島記念 3着 上がり1位）
7番タマモベストプレイ牡3・�亜閉�日CC 6着 上がり4位以下）
上記から読み取れる傾向として、まずは1〜4枠の強さ。2015年を除いて毎年2頭ずつ3着内に入っており、2015年にしても一桁馬番というカテゴリーで言えば2頭入っている。何よりも人気に関係なく、という点が有馬記念を物語っている。
次に牝馬、3歳馬の掲示板に載る率の高さ。これに共通する要素は斤量が軽いという点。
2013年のラブイズブーシェを除けば、人気薄で掲示板圏内に入ったのは内枠の馬、斤量が軽い馬、もしくは両方の要素を満たす馬だけに限られている事が傾向として浮かび上がる。
注目するべきは7〜8枠の成績の悪さ。2014年が顕著だが、実力馬でも連対すら出来なかった事を踏まえると、7〜8枠は大幅に割り引きせざるを得ないし、連対ベースの馬券からは外すことも検討すべきだろう。2014年に馬場改修が行われ馬場は高速化したのだが、2014年以降も傾向と時計がさほど変わっていないので、ペースやコース形態といった要因の方が大きい事が推測される。
とりあえず、ここで一旦切ります。Part2を鋭意製作中です。
- キタサンブラック
- ジャパン
- クイーンズリング
- シュヴァルグラン
- スワーヴリチャード
- ルージュバック
- サトノダイヤモンド
- ゴールドアクター
- ヤマカツエース
- ミッキークイーン
- サウンズオブアース
- マリアライト
- ラブリーデイ
- ジェンティルドンナ
- トゥザワールド
- ゴールドシップ
- ジャスタウェイ
- エピファネイア
- オルフェーヴル
- ウインバリアシオン
- ラブイズブーシェ
- タマモベストプレイ
