競輪
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2019/02/11 18:54
2/11（月・祝）テレビ山梨杯＆クイーンC〜レース回顧〜
さて、本日に馬券を購入したのはテレビ山梨杯とクイーンCの2レース。どちらのレースも本命サイドからヒモ穴狙いという買い方でしたが、1レース的中、1レース外れでプラスという結果。
テレビ山梨杯は掲示板に投稿した通り��ゴージャスランチ本命。データ上ではディープインパクト産駒の成績は悪く、マンハッタンカフェ産駒、ハーツクライ産駒を積極的に狙っていきたい条件でした。何故か東京良馬場芝1800の牝馬成績は昔からマンハッタンカフェ産駒が良く、過去にもルージュバックが毎日王冠、クイーンズリングが府中牝馬Sを勝つなどしています。
そういったデータから東京芝1800でマンハッタンカフェ産駒牝馬を買う時は連対ベースの馬券を買う事にしているので馬連です。結果は残念でしたが。
馬場バイアスとしては中より内の差し有利という見立てをしていましたので、◯をつけるとするなら��ダンサールか��ヒストリアでした。ディープインパクト産駒はあまり買いたくなかったので、枠の差と前走内容で��を選び、戸崎騎手の手腕と前走内容で�А�馬場を考えて追い込みの一発があるなら��と、計5頭選んで流しました。
レース内容は、個人的には差し有利なので控える馬が多く、��ゴージャスランチは容易に好位に付けるだろうと思っていたのですが、��と��が前目のポジションを主張してきたので道中は中途半端な位置取りになってしまいました。ディープインパクト産駒で先行してもロクな事にはならないと個人的に思うのですが、馬場的には前という判断だったのでしょう。
結果的に、2〜3番手を取れなかった事でゴージャスランチの脚質的な優位性はなくなり、消化不良の競馬となってしまいました。かといって無理に前に行けばペースが上がって先行の有利がなくなるので、難しい判断だったとは思います。それでも、せめて��の位置ぐらいには居て欲しかった。ルメールのポジション取りの上手さが出ましたね。
後は周知の通り差し馬2頭で決まりました。近走でも常に良い脚を使っていたヒストリアは条件的に合うなと思っていたので、ここからの馬連＆ワイド流しも考えただけに悔しい思いはありましたが、まぁ展開だけは読み切れないので結果論でしかないのかなと。
反面、クイーンCは狙い通りに取れました。先週のきさらぎ賞と同じ少頭数の前残りを意識した結果です。少頭数の場合は「前に馬がいないからスムーズに脚を使える」ではなく「ペースが上がらないので前にいる馬に届かない」という傾向の方が圧倒的に強いと思っています。そういう理由から、少頭数の時はハナに立つであろう馬を意識して必ず買うようにしています。例えば、2/2の箱根特別でピッツバーグが逃げて2着したのもこの傾向が出たからでしょう。（この時は先行馬枠でサンデームーティエを選んだので外しましたが）
そしてもう一つ重要なのは、3着内馬の組み合わせはほとんどが差し・追い込み2頭＆逃げ・先行1頭か、またはその逆で決着します。前だけ、後ろだけで決まる事はまずありません。2強で決まる事は多いのに3強で決まる事が少ないのはこれが理由だと思っています。脚質が似通っている馬だけでは決まらない事が多いので。
なので、買い目を選ぶ時は意識的に脚質をバラけさせています。まず、前1後2か前2後1のどちらで決まるのかを設定し、その組み合わせに落とし込みます。今回は明らかに��と�Δ�抜けて強いだろうと思っていたので���Δ瞭麁�軸、どちらも差し想定なので相手は先行馬のみとなり�´い鯀�択。3頭とも後のイレギュラーの可能性で�Г鰺泙─△海譴覗蠎蠢�びは終了。
人気薄が来たのは運が良かったですが、堅いレースを少ない点数で的中させて利益を出すことが出来ました。この組み合わせを意識する事で偏った脚質の馬ばかり買う事がなくなり、買い目の点数を減らせる・・・ように頑張っているところです。
しかし、クロノジェネシスは強いですね。アイビーSで前めの位置から圧巻の末脚を繰り出したにも関わらず、阪神JFでダノンファンタジーの後方からいったのはマークしていたという事なのかなと。使える脚に相当な自信を持っていて、相手との力量差を図る為のテストに使ったのではないかと邪推してしまいます。桜花賞の本命ですかね。
- ゴージャスランチ
- ディープインパクト産駒
- マンハッタンカフェ産駒
- ハーツクライ産駒
- ルージュバック
- クイーンズリング
- ダンサール
- ヒストリア
- ピッツバーグ
- サンデームーティエ
- イレギュラー
- クロノジェネシス
- ダノンファンタジー
