競輪
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2019/03/17 11:43
3/17（日）G�矯綽逝臂淌宜融 蘇�要なのは中距離寄りの瞬発力〜
「玄徳がリッジマン切れって言うてます」
近年はレベルが高かったのですが、今年は例年と比べるとレベルが2段は落ちる印象。結論から言いますとシャケトラの1強。リッジマンは過剰人気。3000m以上のレース実績は要らない。
まずは過去5年の3着内馬の前走着順、上がり脚順位から
2018年 レインボーライン（有馬記念8着 上がり4位以下）
サトノクロニクル（有馬記念9着 上がり4位以下）
クリンチャー（京都記念１着 上がり2位）
2017年 サトノダイヤモンド（有馬記念1着 上がり3位）
シュヴァルグラン（有馬記念6着 上がり4位以下）
トーセンバジル（ジャパンC11着 上がり4位以下）
2016年 シュヴァルグラン（日経新春杯2着 上がり2位）
タンタアレグリア（ダイヤモンドS4着 上がり4位以下）
アドマイヤデウス（京都記念3着 上がり2位）
2015年 ゴールドシップ（AJCC7着 上がり4位以下）
デニムアンドルビー（有馬記念9着 上がり4位以下）
ラストインパクト（有馬記念7着 上がり3位）
2014年 ゴールドシップ（有馬記念3着 上がり4位以下）
アドマイヤラクティ（有馬記念11着 上がり4位以下）
バンデ（御堂筋S1着 上がり2位）
圧倒的じゃないか、前走有馬記念組の戦績は。そこだけを切り取るとリッジマンという話になるのですが、とりあえずどういった能力が必要なレースか？というのを考えます。
まずペース。長距離レースですが、近年はほぼミドルペースで淀みなく流れます。ですので、想像より遥かに前残りというのは難しい。データ上での脚質は先行有利となりますが、ほとんどがマクリ差しで4コーナー手前では既にポジションを上げているからであり、実際は差し有利です。長く良い脚が使えるロングスパート能力が重要なレース。
そういう訳で、重視するべきなのは2400〜2500の距離で差す競馬で好走しているようなタイプというのが個人的な見解です。阪神大賞典は他の3000m重賞と違ってペースが流れる事が多いのでこのような傾向が出ます。前走有馬記念組が強いのは、有馬記念出走馬で2400〜2500の好走実績がない馬なんてまず存在しないからです。
ペースと脚質の関係が如実に表れたのが昨年の有馬記念で、例年と違ってキセキがペースを上げた為に中距離寄りの差し馬が台頭し、例年ならスローペースでは、ほぼノーチャンスの8枠の差し馬が3着内に入るという結果になりました。
◎シャケトラ。日経賞を上がり脚1位で勝っていますし、宝塚記念でも4着しているような能力を持っているので当然本命です。問題は体調面ぐらいでしょうが、そこは考えても仕方ないので信じます。
○コルコバード。箱根特別、湾岸S勝ちの実績を持ち、中距離の愛知杯でも通じる瞬発力を持っているので。
▲アドマイヤエイカン。鞍上込みでこの評価。京都、阪神の2400の好走実績があるのが良いですね。正直、微妙な成績だと思いますが岩田騎手に期待します。
☆カフジプリンス。故障する前は重賞でそれなりの成績を残している実績馬ですし、前走でメドがついたのであれば走ってもおかしくない。ヒモには必ず押さえておきたい。
リッジマンは個人的に重視する2400〜2500の好走実績がありません。北海道と3000以上のレースでしか勝ったことがなく、グレイトフルS・メトロポリタンS・目黒記念では見るところなく負けているので適性はあまりないと思いますね。
買い目は3連複FM��−����−���Л┃���が本線。印を付けた馬と���┐呂�なり強弱をつけて買います。リッジマンはシャケトラとの2頭軸で元返しにもならない少額で押さえるのみ。
3連単はシャケトラ1着固定にしようと思います。3連複を厚めに買い、3連単はハイリスクハイリターンの馬券を買う。
- リッジマン
- シャケトラ
- 2018
- レインボーライン
- サトノクロニクル
- クリンチャー
- サトノダイヤモンド
- シュヴァルグラン
- トーセンバジル
- ジャパン
- タンタアレグリア
- アドマイヤデウス
- ゴールドシップ
- デニムアンドルビー
- ラストインパクト
- アドマイヤラクティ
- バンデ
- キセキ
- コルコバード
- アドマイヤエイカン
- カフジプリンス
- ハイリスク
