競輪
133件のひとこと日記があります。
2019/03/29 23:08
3/30（土）G�掘．澄璽咫雫�CT考察〜まず枠から入るという攻略〜
毎年それなりに荒れているのがこのレース。過去5年で言えば1番人気が1勝2着1回、2番人気が3着2回とアテにならない。しかし、二桁人気馬の激走もほぼないので、ある程度絞って的中させる事が出来れば利益を出せるレースではある。
今回はどうすれば絞れるか？という全体の頭数を抑える事を目標に、軸は多頭軸で仕方ないものとします。当てる事が重要なレースだと思うので。
まずは過去5年の3着内馬の前走着順、上がり脚順位、枠・馬番、人気を見ていきます。
2018年 5枠9番 ヒーズインラブ（武庫川S 1着 上がり脚2位）4番人気
2枠3番 キャンベルジュニア（阪神C 11着 上がり脚4位以下）6番人気
8枠15番 ストーミーシー（東京新聞杯 10着 上がり脚4位以下）9番人気
2017年 2枠3番 ロジチャリス（東風S 3着 上がり脚4位以下）5番人気
3枠5番 キャンベルジュニア（幕張S 1着 上がり脚3位）1番人気
4枠8番 グランシルク（ニューイヤーS 2着 上がり脚3位）2番人気
2016年 5枠10番 マジックタイム（京都牝馬S 2着 上がり脚2位）5番人気
7枠14番 ロゴタイプ（中山記念 7着 上がり脚4位以下）4番人気
3枠6番 サトノアラジン（香港C 11着）2番人気
2015年 5枠10番 モーリス（スピカS 1着 上がり脚1位）1番人気
5枠9番 クラリティシチー（東風S 1着 上がり脚1位）4番人気
2枠4番 インパルスヒーロー（東風S 3着 上がり脚4位以下）9番人気
2014年 1枠2番 カレンブラックヒル（阪急杯 11着 上がり脚4位以下）4番人気
8枠16番 カオスモス（東風S 4着 上がり脚4位以下）9番人気
5枠9番 インプロヴァイズ（韓国馬事会杯 1着 上がり脚4位以下）8番人気
上記から分かる傾向として、まず中枠が強いこと。特筆すべきは5枠の強さ。
特に馬場改修後の2012年からの7年間で【3,2,3,6】勝率21.4% 連対率35.7% 複勝率57.1%
人気馬がほとんど来ないレースと考えれば驚異的な強さを誇っている。中山マイルという特殊なコース形態、且つ、時計が速いという条件下で発生する偏りに思える。差し優位ではあるものの、コーナリングしながらの加速が必要であり、単純な直線勝負にはならないという事だろう。ペースはマルターズアポジーがいるのでミドル以上が想定される。
前走傾向もかなりはっきりした傾向が出ていて、過去5年の3着内馬15頭中で9頭が前走中山出走組となっている。馬質が揃いにくい中山を使ってきた馬がここまで好走する重賞は珍しいので、中山適性がかなり重要だという事を示している。さらに言えば、前走阪神組の強さも際立っており、反面、京都・東京組の好走はあまり見られない。中山と阪神に共通するものと言えば坂の傾斜のキツさなので、キツい坂がある競馬場を使ってきた馬を重視する事にする。具体的には中山、阪神、中京の3場だ。
◎ドーヴァー。ニューイヤーSが条件的にドンピシャで、おそらく同じような走破時計になると思われる。中団待機から圧勝した前走内容を考えれば、当然ここでも馬券内に来る可能性は高い。少し人気し過ぎですが。
◯ロードクエスト。最強枠の5枠、前走阪急杯組と好走する要素を満たしています。中山での好走が多いので中山巧者という面もあります。
▲ギベオン。前走の金鯱賞は明らかに馬場バイアスと先行策が合っていませんでしたので、人気落ちするなら俄然買いたい。差し・追い込みの流れになったNHKマイルCで唯一先行して馬券内に入った馬なので、能力はあります。
買い目はオッズを見ながらになりますが、馬連FM�きキ�−�きキΝ┃���をベースにここからワイド仕様でヒモ穴を増やしたりしながらワイド＆3連複を考えたい。6枠より外は基本的に買いたくないので、買うなら��マイスタイルと��キャプテンペリーのみに止める。
- 2018
- ヒーズインラブ
- キャンベルジュニア
- ストーミーシー
- ロジチャリス
- グランシルク
- マジックタイム
- ロゴタイプ
- サトノアラジン
- モーリス
- クラリティシチー
- インパルスヒーロー
- カレンブラックヒル
- カオスモス
- インプロヴァイズ
- マルターズアポジー
- ドーヴァー
- ドンピシャ
- ロードクエスト
- ギベオン
- マイスタイル
- キャプテンペリー
