競輪
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2019/05/26 11:39
5/26（日）Ｇ�玉楾�記念考察〜2400mと2500mの違いを考える〜
高速化して中距離馬向きになっていると見受けられるダービーと違い、2500mは坂下から発走で坂を2回通過するというコース形態の影響か長距離血統が強いレースとなっています。なので、前走ローテどうこうよりは長距離での好走経験が必要と言えるのではないかと。
過去5年の3着内馬の前走場＆距離、前走着順、上がり順位、注目血統を見ていきます。
2018年 ウインテンダネス（東京芝2400 緑風S1着 上がり2位）トニービン
ノーブルマーズ（東京芝2400 メトロポリタンS2着 上がり3位）トニービン
パフォーマプロミス（京都芝2400 日経新春杯1着 上がり1位）ステゴ
2017年 フェイムゲーム（東京芝3400 ダイヤモンドS6着 上がり2位）ハーツ
ヴォルシェーブ（東京芝2400 メトロポリタンS1着 上がり2位）
ハッピーモーメント（東京芝2400 メトロポリタンS6着 上がり4位以下）トニービン
2016年 クリプトグラム（阪神芝2400 大阪ハンブルクC1着 上がり1位）アンバーシャダイ
マリアライト（中山芝2500 日経賞3着 上がり2位）Sadler's Wells
ヒットザターゲット（中山芝2500 有馬記念13着 上がり4位以下）タマモクロス
2015年 ヒットザターゲット（新潟芝2000 新潟大賞典11着 上がり4位以下）タマモクロス
レコンダイト（阪神芝2400 大阪ハンブルクC2着 上がり1位）ハーツ
ファタモルガーナ（東京芝3400 ダイヤモンドS2着 上がり3位）エリシオ
2014年 マイネルメダリスト（阪神芝2400 大阪ハンブルクC4着 上がり3位）ステゴ
ラブイズブーシェ（福島芝2000 福島民報杯5着 上がり4位以下）メジロマックイーン
プロモントーリオ（東京芝2400 メトロポリタンS2着 上がり2位）
上記から読み取れる傾向としては、前走2400以上の距離を使い、且つ上りが速い馬がよく来ている。前走が2000の馬はむしろ2000の適性は要らないので負けていても問題なし。
血統としては長距離血統がやはり強く、トニービンが入っている馬は要注意。後は現役時代に長距離レースで結果をのこしていた馬の血が入っている馬がよく来ている。
◎ムイトオブリガード。アルゼンチン共和国杯で本命にした馬。2400以上ではかなり安定してますので軸で。
○パリンジェネシス。阪神芝2400、中山芝2500と長距離を連勝してきたステップは評価できます。過去10年で4勝を挙げている斤量54kgというのも有利に働くと思います。
▲ルックトゥワイス。血統的にも実績的にも抑えておきたい。特に強調材料も懸念材料もないのでこれぐらいの評価で。
☆アドマイヤエイカン。走り頃がイマイチ分からない馬ですが、長距離の方がいいのは間違いない。人気もないので狙い目だと思います。
ブラストワンピース。個人的には中距離の馬だろうと思っていますし、斤量59kgはきついでしょう。有馬記念は2500とはいえ馬場が良いからなのか、牝馬と3歳馬がよく来ているレースでもあるので長距離適性があるとはならないと思います。
アイスバブル＆ポポカテペトル。ディープ×ミスプロ系なので、長距離適性があるわけではないでしょう。過去の傾向から言えばそんなに期待できない。
買い目は�い�らの馬連 �ぁ櫚��ΝЛ┃����� 3連複FM�ぁ櫚���−���キΝЛ┃�������
- 2018
- ウインテンダネス
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- クリプトグラム
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- レコンダイト
- ファタモルガーナ
- エリシオ
- マイネルメダリスト
- ラブイズブーシェ
- メジロマックイーン
- プロモントーリオ
- ムイトオブリガード
- パリンジェネシス
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- ルックトゥワイス
- アドマイヤエイカン
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