競輪
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2019/06/02 15:14
6/2（日）G�軌妥諜�念雑感
考察やりたかったんですけど、時間が取れなかったので雑感だけ。
まずこれまで何度か言ってきました高速馬場に対応する3系統、Danzig系、deputyminister系、storm cat系の血統の有無を見ます。人気馬ので中ではインディチャンプが入ってませんね。ペルシアンナイトもハービンジャーはDanzig系ですけど、あまり高速馬場向きではないと思います。ノームコアが勝ちましたけど、あれは母父がクロフネでdeputy minister系なので、そちらの血かなと。
そして重視するべきは短距離経験です。皐月賞、ダービーでの考察の際に時計が速いレースでは短い距離での経験が重要というような事を書きましたが、ここでも同じような事が言えます。過去10年の安田記念は馬格のある馬が強くて480kg以上の馬しか勝っていません。480kg未満の馬は連対馬でさえ一頭のみです。
では馬格がある馬がなぜ強いのか？これは単純にスプリンター寄りの馬に有利に働くからでしょう。スプリンターが馬格があるのは周知の事実ですし、人間に置き換えても短距離ランナーの方が中距離ランナーよりも筋骨隆々なのは簡単に想像出来ます。激しい負荷に耐え得る筋肉量が必要という事でしょう。
◎アーモンドアイ。馬体重も480kg超えてきましたね。 安田記念は上がり1位をマークした馬がかなりの確率で連対するのでまぁ普通に考えて本命視でしょう。初の56kg、時計の速い1400m戦の経験がないなどの懸念材料もありますので、多頭軸の馬券を買うつもりですが。
◯フィアーノロマーノ。前述の高速馬場血統の3系統全て入ってますので、どの血統の影響でも高速馬場は走りそうなw実績も時計の速いダービー卿ＣＴがステップで1400m戦の経験も豊富、さらに枠もベストときてますので上位に評価します。
▲アエロリット。VMで本命にしましたが、 とんでもないペースで逃げて散ってしまいました。実績は十分ですし、枠も先行するのに良い枠を引いたので。
☆サングレーザー。天秋での2着や1400m戦での実績豊富なことから高速馬場でパフォーマンスが上がってきそうな馬。昨年も枠さえ良ければ馬券内もあったと思わせるレースぶりでした。今年は良い枠を引いたので来ても不思議はないでしょう。
ダノンプレミアム。マイラーズCの考察でも書きましたが、速いラップでのレース経験が乏しいんですね。Danzig系が入っているのでこなせるかもしれませんが、未知数な割には人気先行し過ぎかなと思いますね。
ステルヴィオ。マイルCSで対抗にしました。その時の考察で書きましたが、マイルCSは中距離型の瞬発力が必要なレース。安田記念はスプリンター寄りの能力が必要なレースで、適性が違います。ペルシアンナイト共々、今回は切ります。
インディチャンプ。東京新聞杯組のレッドオルガがVMで駄目でしたね。高速馬場では厳しいかな。
とりあえず、2，10，14軸の馬連、馬単FMを買います。後は色々ボックスなど考えながら買います。
- Danzig
- インディチャンプ
- ペルシアンナイト
- ハービンジャー
- ノームコア
- クロフネ
- プリン
- アーモンドアイ
- フィアーノロマーノ
- ステップ
- アエロリット
- サングレーザー
- ダノンプレミアム
- ステルヴィオ
- レッドオルガ
