競輪
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2019/07/28 09:51
7/28（日）G�轡�イーンS考察〜時計の速い1800m以下のレース経験を重視〜
オッズ的に面白そうなのはアイビスSDですが、今年は前走ローテ予想が困難なのと、天候次第で馬場がどうなるのか分からないのでクイーンSの考察をやります。
そういう訳でいつも通り過去5年の前走着順、上がり脚順位から見ていきます。
2018年 ディアドラ（ドバイターフ3着）
フロンテアクイーン（中山牝馬S 2着 上がり4位以下）
ソウルスターリング（ヴィクトリアマイル 7着 上がり4位以下）
2017年 アエロリット（NHKマイルC 1着 上がり3位）
トーセンビクトリー（マーメイドS 9着 上がり4位以下）
クインズミラーグロ（マーメイドS 2着 上がり4位以下）
2016年 マコトブリジャール（福島牝馬S 1着 上がり4位以下）
シャルール（ヴィクトリアマイル 18着 上がり4位以下）
ダンツキャンサー（安土城S 2着 上がり4位以下）
2015年 メイショウスザンナ（マーメイドS 10着 上がり4位以下）
レッドリヴェール（ヴィクトリアマイル 4着 上がり4位以下）
イリュミナンス（マーメイドS 6着 上がり4位以下）
2014年 キャトルフィーユ（ヴィクトリアマイル 5着 上がり4位以下）
アロマティコ（巴賞 1着 上がり1位）
スマートレイアー（ヴィクトリアマイル 8着 上がり4位以下）
過去の3着内馬データから分かるのは、上がり勝負にはならない、1800m以下のレースを使ってきた馬が優勢、など。前走が2000m以上のステップからの好走馬はオークス組、マーメイドS組が等が主だが、上記の過去データから分かるように、そこで好走してきた馬というよりは過去に速い時計のレースを経験しているかが重要となる。
そういう訳で、狙い目としては速い時計の1800m以下のレースで好走歴のある馬、先行しながらある程度差せる好位差しが出来る馬という事になります。重要な要素としてどの馬が逃げるのかというのを想定しておかなければなりません。私の想定としては武豊のエイシンティンクルが逃げ、その他の先行勢が第2集団を形成するとみています。
武豊が逃げた場合は上手くスローに落とすので先行有利になります。川田は阪神牝馬Sの時のように展開利狙いで無理にハナにいったりはしないでしょう。ペースを落とさない逃げを打つとしたら池添かなと。3歳馬で軽斤量なのは怖いですね。リリックドラマは無茶な逃げを打つ可能性はありますが、そもそも速いラップで先行出来るのかは疑問です。
◎ミッキーチャーム。まず前走ヴィクトリアマイル組であり、前目でレースを進めながら差せるタイプでもあり好走条件に完全に合致します。枠は不安材料ですが前に付けてペースが上がらなければこなせるでしょう。買う時は連対ベースで。
◯フロンテアクイーン。枠は最高の枠だと思います。去年の実績もありますし、府中牝馬で好走しているように時計勝負も問題なくこなせます。
▲メイショウショウブ。脚質と血統的要素を考えれば台頭してくるのがこの馬です。キンカメ×SS系が好走する条件なので。枠も良いですし、3歳馬は侮れません。
☆スカーレットカラー。パールSで速い時計を持っているので前走マーメイドS組でも買えるタイプ。中枠が強いレースなので枠順も込みでの評価。
サトノガーネットは近走がラップタイムの遅いレースを差して好走する内容で、過去データの傾向から言えばクイーンSを好走するタイプではないです。近江特別で速い時計は持っていますが差し脚質なのは割引です。連対ベースの馬券からは外します。
ウラヌスチャーム。素晴らしい実績ですが、いかんせん差し脚質なのかなと思います。速い時計でパフォーマンスが上がるタイプとも思えないので人気よりは低評価です。
買い目はまず��軸の馬連・馬単マルチで、相手は5頭以下には絞りたい。
3連複FM��−���キΑ櫚´��きキΝ┃�������.オッズ次第でもうちょっとヒモは絞るかもしれません。3連単なら��1，2着固定相手�８把蠅�2頭軸で。
- 2018
- ディアドラ
- フロンテアクイーン
- ソウルスターリング
- アエロリット
- トーセンビクトリー
- クインズミラーグロ
- マコトブリジャール
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- ダンツキャンサー
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- スカーレットカラー
- サトノガーネット
- ウラヌスチャーム
