競輪
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2019/09/29 12:52
9/29（日）G�汽好廛螢鵐拭璽�S考察〜馬場改修以後は内枠優勢〜
秋のG�気�始まりますね。一戦目は難解なスプリントG�機▲好廛螢鵐拭璽�Sなわけですが、スプリント重賞はそもそも難解だと思ってます。理由として一番大きいのはペースが読みづらい事です。今年はモズスーパーフレアが逃げそうですが、マルターズアポジーがどこまでやれるのかで変わってきますね。ハナに立つスピードがあるのかないのか。個人的には単騎逃げにはならずにもつれて差し流れを想定しています。
今回は馬場改修後の2015年以降の過去データだけ。
過去4年の枠番馬番、前走着順、上がり脚順位、人気を見ていきます。
2018年 4枠8番 ファインニードル（セントウルS1着 上がり3位）1番人気
2枠2番 ラブカンプー（セントウルS2着 上がり4位以下）11番人気
1枠1番 ラインスピリット（セントウルS5着 上がり4位以下）13番人気
2017年 4枠8番 レッドファルクス（安田記念3着 上がり3位）1番人気
1枠2番 レッツゴードンキ（ヴィクトリアM11着 上がり4位以下）5番人気
3枠6番 ワンスインナムーン（朱鷺S1着 上がり4位以下）7番人気
2016年 7枠13番 レッドファルクス（CBC賞1着 上がり1位）3番人気
8枠15番 ミッキーアイル（高松宮記念2着 上がり4位以下）2番人気
2枠4番 ソルヴェイグ（キーンランドC4着 上がり4位以下）9番人気
2015年 1枠2番 ストレイトガール（セントウルS4着 上がり3位）1番人気
2枠4番 サクラゴスペル（安田記念17着 上がり4位以下）11番人気
3枠6番 ウキヨノカゼ（キーンランドC1着 上がり1位）9番人気
こうして並べて見ると近年の明らかな内枠有利の傾向が分かる。実力馬なら外枠からでもやれるかもしれないが、人気上位でない馬は枠の恩恵を受けないとどうしようもないという過去データが出ている。逆に言えば能力が少し足りない馬でも枠次第で上位を窺えるということでもある。1〜4枠を重視。
血統面ではスプリント戦の割にはSS系を持っている馬の好成績が目立つ。昨年こそ非SS系が2頭入ったが、他の年は3頭ともSS系持ちという血統傾向が出ている。スプリントG�気妊據璽垢�緩む事はあり得ないので、前の馬が押し切れずにSS系の瞬発力に屈しているという事なのだろう。今年は現状で考えると馬場も良く、ペースが上がれば差せる馬場を想定する。
◎ダノンスマッシュ。SS系入ってないやないか！と突っ込まれそうなのは承知ですが、過去走を見る限り問題ないと思います。高松宮記念は外枠の不利が影響しましたが、それ以外のスプリント戦はほぼ完ぺきなんですよね。時計勝負もDanzigが入っているのとロベルト系のスタミナもあるのでいけると踏んでいます。
◯リナーテ。タワーオブロンドンと遜色ない戦績で、牝馬であることを加味してこっちを上位に。評価としては変わりません。個人的にスプリンターズS高速東京の1400〜1600mが関連性が高いと見ているので、京王杯SCの成績も踏まえています。
▲タワーオブロンドン。まぁ特に言うことは無いです。前走が破格のパフォーマンスでしたし、前述の高速東京適性もあります。ただ、夏のスプリント3戦はやはり厳しいのでこの評価としました。
☆セイウンコウセイ。高松宮記念の通り、展開が向けば押し切れます。スプリンターズSの有利脚質は好位差しだと思うので、この馬は穴として押さえておきたい。
モズスーパーフレア。逃げれるのか逃げれないのかに尽きる馬。個人的にはG�気離據璽垢任聾靴靴い里任呂箸いΩ�立てです。伸るか反るかの馬なので馬券としては完全に切ります。来たらまぁ仕方がないと割り切ります。
ディアンドル。速い時計の対応力に疑問があります。北九州記念組は全く着に来れてないのもありますし、上位には取れません。ヒモ穴で。
買い目はダノンスマッシュからの馬連＆馬単マルチ。5点ぐらいに絞りたい。
3連系は相手が難しいのでオッズを見ながら。
- プリン
- モズスーパーフレア
- マルターズアポジー
- 2018
- ファインニードル
- ラブカンプー
- ラインスピリット
- レッドファルクス
- レッツゴードンキ
- ワンスインナムーン
- ミッキーアイル
- ソルヴェイグ
- ストレイトガール
- サクラゴスペル
- ウキヨノカゼ
- ダノンスマッシュ
- Danzig
- リナーテ
- タワーオブロンドン
- セイウンコウセイ
- ディアンドル
