競輪
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2019/10/19 00:33
10/13（日）G�欺�華賞〜レース回顧〜
ゴール前での気持ちをクリリンさんに代弁して頂きました。3連単ねぇ・・・歯を食いしばって買ったんですよぉ・・・。まぁ結果はですね、��クロノジェネシスからの馬連・馬単マルチを5点＆10点で的中させたので一応プラス収支でした。
考察では��カレンブーケドールは重馬場想定だったので連対ベースの馬券からは外すとしてましたが、10Rの三年坂特別時点でかなり馬場が回復していると思いましたので加えました。ここの判断は良かったなと思います。
☆秋華賞
◎クロノジェネシス（4番人気1着）
◯シャドウディーヴァ（13番人気4着）
▲シェーングランツ（12番人気11着）
☆フェアリーポルカ（8番人気16着）
シャドウディーヴァが後一歩だったんですよねぇ。なんとか3着に入ってくれればという気持ちで見てましたが、馬券が当たってる事は確定していたのでそれなりに冷静には見れました。牝馬ダイワメジャーを2000mでは個人的に買えなかったですね。ローズS考察では対抗に評価していたんですが。
シェーングランツはもう少し重い想定で台頭してくるかなと思っていたので仕方ないのかなと。フェアリーポルカはメンタルに爆弾を抱えるアグネスタキオンの血が出てしまったのだと思います。馬込みでレースすると凡走するので。競り合わない形で先行するか、追い込みに徹するか、自分の形でレース出来るかどうかが全て。これが考察でも言及したアグネスタキオン持ち産駒を上位に評価しない理由です。逆に言えば自分の形でレース出来れば強いので、人気薄でも向いていそうな条件なら必ず買い目に入れなければならない厄介な種牡馬でもあります（笑）
考察全体としてはかなり寄せれたんじゃないかと思います。前走ローテに着目すると、今年もオークス組が1着でした。紫苑S組が連対で、ローズS奮わなかった組が3,4着でしたね。考察の通りに前走2000m以上組重視で良かったと思います。
こうなる要因はやはり秋華賞の時計が速くない事でしょう。速いラップで急激に加速する必要がないので、持続スピードであったり中距離向きの瞬発力であったりといった能力が重要だったのだと思います。
阪神は直線に急坂がありますが、京都は坂の頂上からゴールに向けて下るというコース形態の違いがあります。直線で一気にスピードアップする必要がある阪神と3コーナーの坂の頂上から徐々にスピードアップする事を求められる京都。その差がありつつ、時計が阪神の方が明らかに速いというのは、求められる能力にかなりズレが生じているのだと思います。
秋の京都がこのまま高速馬場ではない開催が続くのであれば、秋華賞は前走2000m以上の馬を重視という対策が使えると思います。
菊花賞も馬場がどうなるか分からないので難解だと思ってますが、頑張って考察やろうかなと思ってます。
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