競輪
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2019/12/27 18:58
12/22（日）G�詰�馬記念〜レース回顧〜
まだ2歳G�気離曄璽廛侫�Sとダート統一G�気療豕�大賞典が残ってはいますが、有馬記念が終わると一区切りといったところですね。考察で書きました通り、私にとっては想定内だった有馬記念ですが、一般的な競馬ファンの方々にはアーモンドアイの敗戦はどう映ったのでしょう。私には既に想像する事が出来ません（自分自身はおそらく“一般的”ではないだろうという自覚はあります笑）
☆有馬記念
◎サートゥルナーリア（3番人気2着）
◯リスグラシュー（2番人気1着）
▲キセキ（7番人気5着）
▲フィエールマン（6番人気4着）
☆エタリオウ（10番人気10着）
年の瀬という事でJRAからお歳暮をもらうべく大きめに勝負しました。ほぼほぼ完璧に当てれたんじゃないですかね。満足のいく結果でした。まぁアーモンドアイを軽視出来た事が全てでしょう。これに尽きます。
私はシンザン記念以降、ほぼ全てのレースでアーモンドアイを連対固定もしくは頭固定の軸とさせて頂いた程には、アーモンドアイの能力に全幅の信頼を寄せています。だからこそ、中山芝2500mでは難しいだろうという判断をしました。
アーモンドアイの最大の強みは持続スピードだと思っています。それにプラスして瞬発力も最高レベルでしょう。ただ、当然それらが活きない条件のレースも多々あるわけで、時計の速い短距離戦や直線に急坂のあるコースの長距離戦など、高負荷のかかるレースは良くないのではないかなと個人的に思っていました。
ダービーの考察の際に中距離向きに変化してきていると書きましたが、近年の高速化が顕著な東京競馬場では持続スピード能力こそが最大の武器になっていると思っています。道中の負荷が軽減された為、2400mでも持続スピードの能力で保ってしまうイメージですかね。他の競馬場の2400〜2600mとは適性が離れていっていると思います。
血統ではStorm Cat系ですね。高速化している東京とは相性抜群ですが、有馬記念の過去の3着内馬ではStorm Cat系はあまり見られませんでした。同じ父ロードカナロアでありながら好走したサートゥルナーリアとの差は母系で、サートゥルナーリアには言わずと知れたサドラーズウェルズの血が入ってましたので長距離がこなせたのではないかなと。
長々と何をのたまってくれとんねん？って感じですかね。すみません。
まぁ要はですね、ホープフルSで断然1番人気のコントレイルもディープインパクト×ミスプロ系、Storm Cat系の配合で、いかにも高速東京向きだけど中山2000mで確勝級なの？ということです。頑張って考察書こうと思いま〜す。
- アーモンドアイ
- サートゥルナーリア
- リスグラシュー
- キセキ
- フィエールマン
- エタリオウ
- Storm Cat
- ロードカナロア
- サドラーズウェルズ
- コントレイル
- ディープインパクト
