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2012/06/21 21:28

宝塚記念の展開を考察する

オルフェーヴルは6枠11番。
内だと斜行等が大外だと暴走が怖いので、
JRAとしても、最も事故の起こり難そうな辺りに入れてきましたね。

今回は人気も飛び抜けたものにはならないでしょうし、
池添騎手としては、枠的にも、前走の大敗的にも、中団の馬混みで折り合わせる無難な競馬しか選択し様がないと思われます。

池添騎手にとって幸運なことに、兄貴分の幸騎手と福永騎手が更に外枠に居るので、
外に壁を作って貰える可能性も高いです。

後はペースが速くなれば、馬券圏内に好走出来るのではないでしょうか?

ペースを考えた場合、ビートブラックが逃げたい馬で、思い切りの良い騎手が鞍上。
アーネストリーも自分で厳しいペースを作りたい馬で、
鞍上も勝負師の佐藤哲騎手。
ビートブラックが楽にハナを奪い、アーネストリーも離れた番手に収まって、
案外ペースが上がらないパターンもありそうですが、
厳しいペースになる可能性の方が少し高そうです。

個人的にはスローペース(内枠有利)になる事に賭ける積りですが、
どんなペースにしても全馬が、内枠か外枠かで結果を大きく左右されそうです。

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