字余り分

この２日間はかなり勉強になりました。理論的な修正点も見つかりました。改めて整理すると次の通りです。
◆仕上がりが微妙だと思う馬は買う。能力、適性、履歴があれば大抵はくる。
◆脚捌きに疑問がある馬は返し馬を確認する。問題がなければ買う。走っている姿が良ければ上にくるはず。

　これらはいずれも「馬はいいんだけどね…」という見送りパターンです。そして大抵はきてしまい、ありゃりゃとなる。歴史的に繰り返してきたことです。今まではそれを曖昧に処理してきたので何も対応できなかったのですが、改めてどういうことかと考えると上の通りとなります。