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2021/12/30 15:57

2021年出資馬成績

先ほど今年の出資馬のレースが終わった。残念ながらカンティーユは2着に敗れ、中央への移籍はならなかった。ファンドは解散だろうが仕方がない。門別でデビューして半年間で10戦、大いに楽しませてもらった。悔しい敗戦ではあって、思ったより馬体に成長がないので見る目がなかったと反省している。今後の馬選びの参考にしたい。

さて今年は地方競馬を中心に出資馬はよく走ってくれた。まずはその成績から。

2021年( )内は中央競馬
1着20回(8)
2着16回(6)
3着5回(3)
4着以下49回(26)
計90回(43)

2020年( )内は中央競馬
1着11回(8)
2着8回(4)
3着1回(0)
4着以下29回(21)
計49回(33)

ここ数年出資馬を増やしていることもあり、成績は過去最高となった。ただし中央での勝ちは増えなかった。ノルマンディーの初年度が中央でほとんど走れなかったのが原因だ。4頭中3頭が中央組のはずだったが、デビューできたのはルムロンだけで、しかも2走ともタコ負けでファンドは解散、今は高知で走っている(1つ勝った!)。2歳の動きも鈍く、走ったのはケントゥリアだけで、タイムオーバーという体たらく。ゲート試験に合格したのは他に2頭いるから年明け以降に期待している。これを見てよく分かったのは、いかにノーザンの馬が素晴らしいかということだ。血統、育成、言うことがない。日高の馬じゃ勝てないと実感した。ノルマンディーは血統、育成ともレベルが低く、特に育成がどうにもなっていない。人造りが急務ではなかろうか。そのためにはやはりお金をかけた方がいい。会費を値上げしてでもやるべきだ。

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