中山金杯を馬体面から評価してみる

暇なので過去の映像から適性やデキなど判断してみた。

1オウケンムーン　華奢
2タガノディアマンテ　前が強い。動きは硬い。パワー型。
3コスモカレンドゥラ　腹回りが太く見えるが体型。パワー十分。
4ヒートオンビート　シャープな造り。距離は短いか？
5アドマイヤアルバ　馬体にメリハリがない。硬めの捌き。
6ヴィクティファルス　ステイヤー体型
7トーセンスーリア　パワー型
8レッドガラン　筋肉量多い。2000mはOK。
9ロザムール　夏に比べるとデキ一息。張りが出れば。
10ブレステイキング　柔らかいが芯がない
11シャムロックヒル　パワー十分
12サトノクロニクル　仕上がる
13アトミックフォース　踏み込みが頼りない
14ジェットモーション　メリハリが出れば
15アールスター　仕上がる。動きはいい。
16ウインイクシード　歩様に勢いが出れば
17スカーフェイス　やや小柄。仕上がる。

人気が想定されている馬は履歴が良いが、体型からするとやや距離が短いように見える。ヒートオンビート、ヴィクティファルスはもう少し距離があった方がいい。位置取り次第では届かないかもしれない。面白そうなのがレッドガラン。以前2000mを走った時は一息だったが、筋肉量が増えて成長、それでいて胴の長さはあるし走らせてもそれほど小さなフットワークでもない。レースぶりを見てもマイル辺りでは差し届かないので距離延長、内回りに妙味を感じている。7歳という年齢もあって人気にはならないだろうからデキが良ければ狙ってみたい。