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2018/01/28 22:13

最近の競馬と独り言。

今日も的中率はそこそこ、そして馬券的には負け、まぁいつのことな訳だが最近の負け方は非常に悔しい。

自分の予想スタイルは、基本的にまず軸を1頭と5〜6頭の紐選び後に点数を絞っていくのだが、今年に入ってからというもの異常なまでに軸が飛び、紐の中から3頭だけで決着するのだ。

驚異的な紐決定力。

選ぶ馬は間違えていないようだが、軸がとにかく飛ぶのである。

一言で言えばとにかく下手。
今に始まった事ではないが、センスが無いのだろう。無念だが、そうとしか説明のしようがない。

少々愚痴ったが、最近はまぁこんなものだ。

そんな拙い馬券術しかない自分だが、馬券購入に際してひとつだけ拘りがある。

それは「すべて自分の責任」の上で投票するという事。

賭けた馬がどんな走りをしようが、騎手がどんな騎乗をしようが文句は言わない。もちろん陣営にもだ。

そこに起きた結果、すべてのことを含めて予想だと思っている。

故に負けるということは自分の予想の範囲外であったという結果に他ならない。

偉そうに述べているが、自分の場合は発走直後のポジショニングの時点で多くの場合が想定外なので、勝てた時もイメージ通りになる事はなかなか無い。

そもそも走るも乗るも動物、不利や発走取消、競走中止など、多くの不確定要素の上に成り立つのが着順である以上、イレギュラーは必然だ。

どんなこともあり得る訳だから、負けをストレスにしない事こそが楽しむ術だと自分は考える。

人気馬が大敗した時のその馬の掲示板は酷いもので、馬だけでなく騎手や陣営批判など言いたい放題になるパターンを多く目にする。

しかし叱咤激励という言葉もある様に、それも一括りに悪いとは言わない。

楽しみ方は人それぞれであり一切誰も否定はしないが、走らなかった理由は一つではない事がほとんどであり、そもそもわざと走らせなかったという事さえあるのが競馬であるというのもまた事実。

それを含めた予想が出来る日が自分に来るとは思えないが、ハズれた時には「そう来たか…」とニヤニヤ出来る自分で居たい。

そんな事を今日は思うのだった。


自分は競走馬でレース騎乗したことも、調教管理したこともない。

故にその大変さや難しさは計り知れない。

押し付けでも綺麗事でも何でもなく、自分を楽しませてくれる競馬の世界に携わるすべての人達に敬意を表したい。

来週も楽しもう。

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