オ−クス 薔薇香る、麗しの舞台

久びさに府中へ、天気も良かったので、オ−クス見に行きました。
絶好の競馬日和でしたね。ただ、日差しの下は、暑かったです。
午後オ−クスのパドック前に行ったのですが、空いてて席の確保ができゆっくり観戦できました。
既に西門前には、ダ−ビ−のため多くの人達が並んでいました。マスコミ関係者が多いみたいですけど。
さすがにオ−クス前には、パドックに人々が集まってきました。
パドックで、ア−モンドアイは堂々として落ち着いていました。前の馬が少し暴れても何ら動じてなかったですね。ラッキーライラックが、一番気合い乗りが凄かったです。サトノワルキューレは、手足が軽く、チョコチョコしてました。状態が完全じゃないかなと感じました。追い切りも軽めで軽視したのですが、長距離向きの馬体ですね。巻き返しに期待です。
レ−スは、ア−モンドアイの圧勝でした。この世代では、1枚も2枚も上みたいです。順調なら3冠は、確勝な気がします。
ダ−ビ−でもみたいくらいです。
馬券はア−モンド１着固定3連単的中できましたが、堅かったので少しプラス程度でした。レッドサクヤ押さえてたので、3着だったらよかったのですが。
レ−ス後は、パドックでルメ−ル本人がレ−ス解説回顧してくれました。その後ルメの誕生祝いをしました。ルメ−ルすごいご機嫌でしたね。
なんかこの光景去年も見たような！去年は、 自分のPOG馬ソウルスターリング桜花賞惜敗のリベンジ観戦でしたので、テンション高めでしたが。とするとダ−ビ−は、又ルメ−ル騎乗のステルヴィオが戴冠えるのでしょうか？
今回のダ−ビ−は、混戦で何が勝ってもおかしくない感じです。1週間考えたいところです。
帰り西門前には、並んでる人数がふえてました。
さあダ−ビ− 群雄割拠の戦国ダ−ビ−で名乗りをあげるのはどの馬か