日本ダービー（東京優駿）

いよいよ 新元号「令和」になって最初のダービーを 今週 迎えます。
2016年生まれの 7071頭の頂点に立つのは、果たしてどの馬か。
POG始めて 5年目 POG馬 サートゥルナーリア アドマイヤジャスタ 2頭も ダービーに出走します。それだけで 十分満足ですが、サートゥルにダービー制覇の可能性があり 心踊る一週間となりましたね。
当然 人混みが嫌いですが、府中に観戦に行く予定です。
ダービーともなると情報がうんざりするくらい 山のように溢れますが、おさらいという事で どこにでも書いてある 基本的な事項 見ていきます。個人的には、サートゥルの単しか 選択肢はないんですけど 、どんどんデスられて オッズが下がって欲しいところです。

(人気)

1人気 3-1-3-3 2人気 2-1-0-7
3人気 3-2-1-4 5人気 1-4-0-5

1人気は、13〜17年にかけて毎年3着内確保して 複率70%です。
2人気より3人気の方が 好成績です。また 5人気が連率50%で狙い目か？ 7,8人気がよくて 4,6人気が不振です。馬連に波乱少ないのですが、3連系だと3着に 去年のコズミックみたいな人気薄が絡むケースが多いですね。

(前走)

皐月賞 9-7-4-65

京都新聞杯 1-1-1-19

青葉賞 0-2-3-21

プリンシパル 0-0-2-8

皐月賞組が、圧倒的で 優勝9回 3着内20頭を占めます。

他路線は、上記3路線に絞られます。この路線は、前走1着馬 1-3-3-20
2着以下 0-0-3-28 で前走 勝っていないと連対しません。

(血統)

ディープインパクト 3着内9頭

キングカメハメハ 3着内5頭

ハーツクライ 2着 3頭

ディ−プ キンカメが 生産界を牽引してきましたが、19年両馬ともアクシデント 体調不良で 種付けを中止しました。
ポスト ディープ・キンカメ 時代の地殻変動が 今年から始まる気がします。
したがって ロードカナロア産駒 サートゥルナーリアの ダービー制覇は、競馬サークル JRAが 望んでいるシナリオかも 知れません？

(枠馬番)

1枠 4頭優勝 3着内7頭

2枠 3着内4頭 4・6枠 5頭ずつ

8枠 3着内2頭で最少 もっとも去年は、ワグネリアンが8枠で ダービ−馬になりましたけどね。

とりわけ 馬番1の複圏内 目立つレースです。常に要注意です。

(馬体重)

480〜499キロから、半数近い13頭の勝ち馬が出ています。ここがダービー優勝ゾーンですね。


(出目)

枠 3・7・8

馬番 3・7・8・12・16・17

・ 関西馬が、3着内 20頭 関東馬 10頭で主体です。関東馬は皐月賞3着内なら考慮必要です。

・勝ち馬 過去30年 28頭が 重賞制覇しています。21世紀の優勝馬はすべて重賞勝ちが、あります。

まだ 色々ありますが、この辺にとどめときます。

平成に入って 無敗の皐月賞馬が、ダービーに出走したのが 91年トウカイテイオー 92年ミホノブルボン
05年ディープインパクトの3頭で
いづれも 2冠を達成しています。
条件に合致する サートゥルナーリアにも 偉業達成して欲しいですね。

以上から、今のところ

(軸)

サ−トゥルナ−リア

(相手)

ヴェロックス

ダノンキングリ−

アドマイヤジャスタ

ランフォザロ−ゼス

リオンリオン

エメラルファイト

ダノンチェイサー

サトノル−カス

レッドジェニアル

ロジャーバロ−ズ

と考えてます。

いつもは、軸候補としてますが、今回は 軸です。

枠馬番 調教 馬場状態 パドック等で 相手 さらに 絞ります。

個人的には、去年の6月から始まった POGの集大成でもある ダ−ビ−、夢である ダ−ビ−馬 サ−トゥルナ−リア に なって欲しいとただただ祈願する 日々をダ−ビ−まで 過ごしそうです☆

個人的感情が、いささか 入りすぎましたが、少しでも 参考になれたなら 幸いです。