フェブラリーS

根岸Sがおわってから、コパノキッキング に藤田菜七子騎手が
騎乗とのことで話題が持ち切り。
人馬ともに無事にパドックを周回。本馬場入場で大歓声が起きるも、落ち着き払った印象。無事にゲートを出て、後方待機。
直線一気にすべてを賭けたが、脚は使えたが、前に届かずの5着。もし、レースで一度でも騎乗していたら、馬が一度でもマイル以上の距離を経験していたら、馬券圏内はあったと思いますし、現状でベストは尽くしてくれたと思いますし、人馬ともに大きな経験という財産を得たと思います。
今年のＪＢＣスプリントが浦和の1400mなので、コーナー4つのかしわ記念で見てみたいもの。
本場ブリーダーズカップでも･･･｡そこまでいったら想像はつかない。

そういった中で勝ったのは武豊騎乗のインティ。さすが武豊といったところだが、ペースは多少緩かったが、重い馬場で35.4でまとめての快勝。主役は多少、菜七子騎手に奪われた感はあるが、この馬は今後、いくつもタイトルを取れそうな感じがする。それどころが、海外のビッグレースに行っても通用しそうな気がすると思います。早いうちに実現してほしいところだ。