競輪
4件のひとこと日記があります。
2019/05/04 14:13
ルメール一強？
ブラストワンピースはルメール騎手に乗り替わりになることが発表された。大阪杯はスタート直後と4コーナーの不利は不運としかいいようないところはあるが、凱旋門賞出走となれば池添騎手でいって欲しかっただけに残念な気がします。
調教師も有馬記念勝利の時に「騎手を信じてよかった」というコメントを出しているだけにどこかで乗り替わりをしたかったのも
見え隠れする。
ここまでは百歩譲っても、もっと疑問に感じたのはローテーション。当初は宝塚記念からだったが、目黒記念、札幌記念を使って本番へとのこと。
宝塚記念なら夏場の馬場状態から、4コーナー、直線で馬群がバラけるので、巻き返せると思っていただけに、なぜ目黒記念なのか。ハンデは昔ほど背負わされないので、59kgもしくは58.5kg。58kgだったらラッキーというところ。いずれにしてもルメール優先のローテーションなら仕方がない気がする。
この馬に限ったことではないが、ルメール騎手が乗れないのならG�気任盻个覆い箸いΕ掘璽鵑賄戞耕椶砲靴討い襦�ファンからすると、それもどうかと思ったりする。
ルメール騎手にしても、アーモンドアイが凱旋門賞回避となった今、どの馬でもいいから凱旋門賞に出たいと思っているはず。候補は数頭いるだけに、一体どの馬で行きたいのか、正直はっきりさせてほしい。でも今は無理だとわかっているけど････｡
そこで断られた馬は国内専念か、現地の騎手に依頼する、
それもどうなのと思ってしまう。
そんなルメールは、G��3連勝中だが、平場では2,3着を量産中。これを競馬関係者はどう見ているのか、聞いてみたいものだ。
先日、香港のQE�兇�ウインブライトが勝利したが、レース前、畠山調教師は「普段調教やレースで騎乗している松岡騎手でいきます」と自信もって会見で語っていた。松岡騎手もその期待に応えての勝利。一頭の馬を一人の騎手に任せるということは以前は当たり前だったが、今は乗り替わりが当然になってきた。「この馬はあの騎手で決めている」というフレーズは死語になっているのは寂しい。
思うところがたくさんあったので、長くなってしまい、
申し訳ありません。
- ブラストワンピース
- アーモンドアイ
- ウインブライト
