残念な結果だったけど…

昨日は桜花賞でした。
出資馬、フィニフティは12着。後方から直線伸びず。

残念な結果に終わってしまいました。

馬体重420キロ、前走から−6キロ。
パドックでは前とは離されての周回。

クイーンCの時は馬体重以上に大きく見えましたが、今回は今一つ…

フィニフティの調教は新馬前に3日連続で調教時計を出したり、（前日に坂路で4F60秒台ラスト14秒台 いわゆる15‐15で時計を出して、そして、本追い切り。）
結構スパルタ？と思える調教が多いです。

今回は連日時計を出して、それを2週間続けての、桜花賞参戦でした。負荷をかけすぎたのかもしれません。

ただ、この調教はスタミナが豊富だと言う事の裏付けでもあります。

普通は3日置きの調教が多いですから。

流れも厳しくなりスタミナも問われる、2000m付近のG1を意識しての調教を今から課しているのかもしれません。

まだ３戦です、これからのフィニフティの活躍を期待したいと思います。