27件のひとこと日記があります。
2019/04/27 16:32
弥生賞以降の主な「サトノ」出走レース回顧
久々に。弥生賞以来です。
その間に、マーチSを快勝したサトノティターン、1年の骨折休み明けから帰ってきたサトノフェイバーが六甲Sでいきなり3着と、嬉しいレースがありました。
サトノティターンは次走 平安S を予定しているとのこと。できれば東京で走らせてあげたいのですが...
持ち前のポテンシャルで良いレースができることを願っています。
サトノフェイバーは次走 都大路S を予定しているとのこと。先行して、良い競馬ができることを祈ります。
サトノワルキューレは、金鯱賞、阪神牝馬Sとワルキューレの本来の能力を十分に発揮できないレースが続いてしまいました。
次走はヴィクトリアマイルではないかと推測しています。得意の東京でワルキューレ本来の豪脚を見せてほしいです。
サトノルークスは無事に皐月賞に出走してくれました。
結果は残念でしたが、クラシックに出てくれたということだけでも、ルークスには感謝しなくてはならないと思います。
晩成血統だと思うので、じっくりと秋に向けて成長していってくれたら、と願います。
サトノダイヤモンドの全弟として、デビュー前から大きな期待を背負ってデビューしたサトノジェネシス。
初戦こそ負けてしまいましたが、そこから未勝利を勝ち、ダービーと同舞台のゆりかもめ賞で快勝と、重圧をはねのけるかのような走りを見せてくれました。
その矢先、(毎日杯一週間程前だったと思います)サトノジェネシス故障との情報が流れてきました。デマであってくれ、と信じましたが、しばらくして春全休が発表されました。
ただただ悔しいです。とても思い入れのある馬で、無念でなりません。
里見オーナーも、先日発売された某POG本の中で「馬主をやってきた中で、ダイヤモンドのダービー2着の次にショックだった。」と話されています。
ですが、競馬はクラシックが全てではありません。
怪我の程度は分かりませんが、焦らずゆっくりと休んで、いつかまたターフに戻って来てくれることを信じています。
諦めず、応援し続けようと思います。