奇跡を起こす準備

チャンスの精には前髪しかないそうです。



「チャンスの精は誰の前にも現れるけれど、あっという間に通り過ぎてしまうから、気づいて振り返った時には既に遅し、前髪は掴み損ねている…

チャンスの精にいつ出会うかは誰にもわからない。

だから 常に準備が必要なのだ。」




ギリシャ神話 全知全能の神 ゼウスのお話です。





今回のクリンチャーの凱旋門賞挑戦は、残念な結果に終わりましたが、人馬ともに持てる力は出し切ってくれたと思います。

本当にお疲れ様でした。



豊さんは言いました。

「難しい挑戦だけど、ゲートに入らなければチャンスは0%。

僕は毎年ここにいたい。

いつか必ず制覇してみせますよ。」


彼は本当に奇跡を起こす為の準備をし続けています。




凱旋門賞の翌日、今回のフランス遠征での最終レースを、トーセンハーディ号で鮮やかに逃げ切り勝ちして帰って来ました。


これが武豊なんですね♪


日本では「やっぱりクリンチャーでは勝てない云々…馬場が…滞在期間が…」と皆で肩を落としていた時間帯です(〃ω〃)


彼は もう来年に向けて 次の奇跡を本気で起こそうと着々と準備を始めているのですね。

流石です(^▽^)/



お帰りなさい

また一緒に夢を見させてくださいネ





今夜は帰国後初戦の東京盃。

いつもは食堂のランチですが、今朝はマテラスカイ弁当を作りました(笑)


とっとと仕事を片付けて、夜はネット観戦したいと思います♪


画像は今日のお昼ご飯と トーセンハーディ号です。



あ、皆さまおはようございます♪(笑)

行ってきます。