ショッピング

先週まで忙しくて休みがなかったので、今週末はショッピングやランチを楽しんでいます。


が・・・


今日　とある大きな商業施設の中のお店で試着をしようとフィッティングルームの前に行ったのですが、二つしかないフィッティングルームの一つを占領してる人がいて、待てど暮らせど全然空かないという事象がありました。




どうやら彼女は着ているところを誰かに見て欲しいらしく、カーテンから顔だけ出してキョロキョロするのですが相方はおらず・・・


また顔を引っ込めて次の洋服に着替えて顔を出してキョロキョロ・・・


これをずっと繰り返してるんです（笑）




いつの間にか私の後ろにも待っている人が出来て、それでもその人はカーテンの中から出ようとしません。




お店の方は接客に忙しくこちらを気づいてないようです。





「一体誰を待ってるの？男か？男だろ？・・・もう私が見てあげようか？」

・・・・・来ない。



「きっと不細工な男だな。不細工に違いない。不細工であって欲しい」

・・・・・来ない。




やがてもう一つのフィッティングの方が空いたので、私はそちらへ入り　パパっと脱いでパパッと着替えて出てきました。


「独りで決めれるもん」（笑）



だいたい洋服は迷って誰かの意見を聞かないと決められない時は　その服は辞めた方がベターです。

迷って買うと結局失敗して「タグ付き新品未使用」のメルカリ行きですから（笑）


私は馬券は迷って決められないけど、洋服は直感で選ぶタイプです。






私がフィッティングから出て来ても、なんと隣はまだカーテンの中でした。



「教えてあげる。似合う似合わないは別として、アナタ愛されてないから」

・・・・・来ない。




やれやれだぜ・・・。



もし私が女慣れした彼氏だったら

「似合うよ。でも脱いだらどれも一緒だぜ」と言って、とっとと不毛な試着タイムを終わらせますね（笑）





さて


私がお会計を済ませフィッティングの方を見ると、ようやく待ち人が来たようでした。


どんな彼氏だ？


ん？



( ,,`･ω･´)ﾝﾝﾝ？





「須貝先生、先週のソダシは残念でしたね」


待ち人を見て、私は思わず声をかけそうになりました。



彼氏像　ビンゴ！！（笑）

かなりイケてる男が御登場されたではありませんか。



良かった（心の声）





その後、キウイジュースを飲みながら施設内をブラブラしていると、今度は別のお店でまたその彼氏が単独で居ました。




うわーーーーーーーーーーーーーーー


可哀想に・・・

彼女がまたどこかでフィッティングしてるのかも？( ﾉД`)・・・






そう、須貝先生はこともあろうかヨギボーの店頭でしどけなく眠っておられました。


疲れてるのね（ ｉ _ ｉ ）


横で熱心に接客されてるようですが、きっと意識はないでしょう。



明日の菊花賞

ステラヴェローチェ　　何かのサインでしょうか？