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2022/12/06 22:18
サッカー王国へ「種牡人計画」の一考察
日本のワールドカップが終わった。
死の組に入って最初は期待していなかったので本当に感動したがそれだけに残念だった。
一夜明け、既にリベンジを誓う若手とは違い「このメンバーでもう少しだけ長く、楽しくサッカーがしたかった」と涙を拭いもせずに声を振り絞る吉田が切なかった。
4年後、誰がメンバーに残っているだろうか。
あの三笘でさえ「次が最後かもしれない」という厳しい世界。
今回特に思ったのだが、馬もサッカー選手もパフォーマンスがハードゆえ、なんとピークの短いことか…
馬の場合、トップホースは種牡馬になる道があるため、引退後も楽しみは無限なところがあるが、サッカー選手はそうはいかない。
スポーツキャスターとしてスーツで雄弁に語るウッチーにすら「そんな上から目線で言うならオマエがやれよ」とこっそり思ってしまう不出来な私としては、ユニフォームを脱いだサッカー選手のセカンドキャリアを憂えずにいられないのだ。
ワールドクラスの選手にはずっと輝き続けて欲しいのが心理というもの。
だってご覧あれ。
ベテラン陣の鍛え抜かれたこの身体。
これぞまさにブラボーきんにくんではないか!
まだまだやれるのにきっと次のワールドカップには出られない
勝たせてあげたかった。
ここからは居眠り中の寝言だと聞き流していただくことを前提で‥
馬は種牡馬として次の世代へ血を繋いでいける。
人間だって種牡人となって、その才能を好きなだけ次の世代に繋げることが出来たらどんなにいいか‥
クラシック世代の久保の筋肉は若過ぎる。
堂安もまだ水分多め。
それに比べて麻也や長友といった古馬のきんにくんたら、絶妙にエイジングされたA5ランクの肉よりも芳醇で色気のあるフォルム。
パドックで見たらきっとびっくりよ?
こんな凄い古馬達の優れた血を実子に与えるだけなんて‥
ここは一つ法律を家康の時代に戻して。
優れた選手の引退後は沢山のお種を色んな肌馬に授けて、多くの産駒の中からサッカーをやりたい子がその道にいけば、いつか日本が世界一になる日が来るのではないか。
ワールドカップで活躍すれば、富と名声・側室も持ち放題(笑)
サッカー少年のモチベーションあがるあがる♪
勿論それだけの甲斐性が必要だけど、合法的に認められたら絶対スゴイ選手が出てくると思う。
リアル良血が本並・丸山桂里奈だけなんて勿体ない。
申し訳ない寝言だから
でもそれぐらい悔しいしありがとうと伝えたかった(ToT)