これもまた競馬脳(笑)

先月、友達の実家に蛍を観に行った時のこと


和歌山の田舎なのでお昼間はすることがなく、夕暮れまでの間、前から行ってみたかった天文台に登り、初めてプラネタリウムを観ることに


プラネタリウムのイメージは、暗くて静かで、出会って間もないあまり若くない男女のデートスポット（笑）




しかし、サイトで事前予約をしないと施設内に入れてくれない山奥の天文台


結構な山道を恐る恐る登り（私は運転放棄）到着してみると、そこは優秀な学芸員さん達の待つキョーフの理科室だった


来ているのはスネ夫くんファミリー、しんちゃんに風間くんにネネちゃんファミリー

つまりガキンチョ親子の巣窟に女３人が紛れ込んでしまったのだ



ま　まぁいいや

一度は体験してみたかったプラネタリウム

天井に広がる満点の夜空と癒しの音楽にいつしか眠ってしまうかも、、、






甘かった


全然違う　　なんだ？なんなんだ？

｢はい、みなさんこんにちは(ﾟ▽ﾟ)/　今日はどこから来たのかな？」の挨拶に始まり

｢これがなんだかわかりますか〜？わかる人〜？そこの君！」

｢こぐまざーっ＼^o^/」


こんな感じで質問されるのだ（笑）



私は理科が苦手だ

地学や物理など超苦手だ

どーか当たりませんように


ドキドキ


しかし合計20数名ほどしかいない空間ではイヤでも順番が回ってくる


｢これを見て　さぁ何かわかりますか？何でもいいですよ、そこの貴女」


太陽がどうの、恒星がどうのと学芸員さんは話していたが、私が天井を見ながらずっと思っていたのはたった一つのことだけだった


｢全部　競馬のレース名です」



｢？？？？？」



なんでもええ言うたやん


プロキオンSあるやん


学芸員さんは子供達にもわかりやすく説明してくれたが、私の頭の中は競馬のことでいっぱいだった





因みに



日曜日のプロキオンSのあと、ヤマニンウルスの記事を検索し続けていたら、ついさっきフリマサイトでのやり取りで｢ヤマト営業所」と打とうしたところ、｢ヤマ」まで打ったら、あわやのヤマニンウルスから発送されそうになった（笑）



ヤバイなぁ