【新潟記念】の予想

本命◎：８．ストーンウェア
好相性の前走 小倉記念組【6-2-4-31】。今年の小倉記念は前が止まらなかったレコード決着。直線の短い小回りコースに加え、ラストが11.7-10.9-11.5の流れはキツかったが、後退することもなく好位を保っての５着（0.7秒差）。着差は大きく見えるが、１着と２着の着差は0.5秒差。実質、勝ち馬トリオンフを除けば、その着差は0.2秒差と大した差はない。また左回り【4-3-1-2】と好条件。直線の長いコースでの末脚勝負ならまだまだ負けはしないはず！
あと最終追切も栗東ＣＷ一杯に追ってのラスト最速11.6は高気配。
対抗〇：１０．グリュイエール
ディープ産駒【5-3-7-24】。長期休養明け後もしっかり好走。特に前走エプソムＣでは、道悪の中をしっかり末脚発揮で0.2秒差の３着。今日のような馬場でもしっかり使える脚があると思う。また最終追切はメンバー唯一の坂路調教。ラスト馬なり12.1と最速の動きが、新潟外回りの瞬発力勝負に活きてくるか！？
三番手▲：１３．セダブリランテス
大外・トップハンデと不安は多いが・・・力関係でみると、やはり実力上位。
これまでも休み明けで、古馬混合の重賞でしっかり好走しているので、今回も見せてくれるでしょう。

狙い目☆：１１．エンジニア
前走 1600万条件戦から。２０００ｍ戦のキャリアそのものは少ないが、時計がかかる左回りマイル戦ではしっかり好走している。格上の重賞初挑戦になるが、積み上げてきた実績がココで開花すると面白い一頭。最終追切も南Ｗで６Ｆ81.6-12.6の好時計。勝負気配が伺える。