金鯱賞の予想

本命◎リスグラシュー
牝馬にとっては厳しいデータはあるが・・・古馬になってからの充実感・安定感はメンバー上位。
ハーツクライ産駒＆外人騎手（シュタルケは。。。ちょっと未知）は75％超というデータ、また金鯱賞に相性の良いトニービン血統を母父に持つ。位置取り次第にはなるが、個人的には１６年のシュンドルボンのような圏内好走を期待。
対抗〇エアウィンザー
上位人気のメンバーには何かと不安材料がチラつく。。。（ダノンは足元・アルアインの急遽乗り替わり・ペルシアンの前哨戦モード等）不安材料も少なく、近走連勝中の勢い、上りの末脚も素晴らしくスピード勝負でも十分勝ち負けレベルと見る。ただメンバー強化のため、ここはあえて対抗評価。
３番手▲ギベオン
このメンバーの中、休み明けをどう戦うかというところだが・・・能力・素質は上位に食い付くと思う。前走のような競馬が出来れば、３着以内はあるかなぁって思う。

注目は・・・タニノフランケル
これといった逃げ公のいないこのレース。何とも言えない去年のノブレスのような微妙なペースで逃げてくれれば、圏内で粘れることもあるかと期待したい