皐月賞の予想

本命◎ダノンキングリー
新馬戦（東京1600ｍ）37.6-34.0のスローな展開を【11.8-11.2-11.0】の加速ラップで上がり33.4。
ひいらぎ賞（中山1600ｍ）34.7-36.1のハイペースを大外一気からの圧勝（0.6差）
共同通信杯（東京1800ｍ）小頭数とはいえ、37.1-33.3の超スローからの上がり勝負で完勝（上がり32.9）
キャリア３戦において単調なレースではなく、それぞれタイプの違うレースを経験して結果を出しているのは高評価出来る。とくに後傾レースの瞬発力勝負になれば、末脚一閃！
対抗〇アドマイヤマーズ
瞬発力勝負では分が悪いところもあるが・・・マイル戦【4-0-0-0】と先行【3-0-0-0】と長く脚を使える馬だと思うので、内枠の利を活かしてロスのない競馬をすれば。
３番手▲ランスオブプラーナ
ココは穴目で。同型は他にもダディーズマインドもいるが、同じ逃げでも重賞でも【逃げ】で好走実績を出しているので侮れない。前走の毎日杯は２着以下もそれなりにレベルが高く、それらの追撃を振り切っての逃げ勝ちは評価できる。もしかすると粘りこみなんかもあるかと期待の一頭。