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2018/04/26 09:45

中山GJ(JGI)予想/振り返り 4/14(土) 中山11R[直芝4250]

11 R

第20回中山グランドジャンプ(J.G1)

2018年4月14日 3回中山7日目 障害4歳以上オープン  (国際)(定量)




馬名 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 単勝
馬体重 調教師
1 5 6 オジュウチョウサン 牡7 63 石神深一 4:43.0 1.5 1 510(+4) [東] 和田正一
2 7 9 アップトゥデイト 牡8 63 林満明 4:45.4 2.3 2 534(-2) [西] 佐々木晶
3 3 3 ニホンピロバロン 牡8 63 白浜雄造 4:46.8 9 14.1 3 486(-10) [西] 田所秀孝
4 5 5 ルペールノエル 牡8 63 高田潤 4:47.5 4 45.8 5 512(-8) [西] 藤原英昭
5 7 10 テイエムオペラドン 牡9 63 中村将之 4:47.6 クビ 291.0 11 496(-4) [西] 浜田多実
6 6 8 クランモンタナ 牡9 63 熊沢重文 4:48.6 6 194.5 8 482(-10) [西] 音無秀孝
7 2 2 シンキングダンサー 牡5 63 金子光希 4:48.8 1.1/4 58.5 6 468(-2) [東] 武市康男
8 6 7 メイショウアラワシ 牡7 63 森一馬 4:50.8 208.0 9 476(-4) [西] 安達昭夫
9 1 1 サンレイデューク 牡10 63 難波剛健 4:50.8 ハナ 141.8 7 466(+4) [西] 高橋義忠
10 8 11 トーセンメリッサ 牝6 61 大江原圭 4:53.2 279.5 10 472(-6) [東] 小桧山悟
11 8 12 サムライフォンテン 牡5 63 高野和馬 4:58.2 413.2 12 478(+4) [東] 石毛善彦
12 4 4 マイネルクロップ 牡8 63 山本康志 5:00.4 25.2 4 522(+2) [東] 畠山吉宏

払い戻し

単勝 6 150 1
複勝 6
9
3
110
110
140
1
2
3
枠連 5 - 7 130 1
馬連 6 - 9 130 1
ワイド 6 - 9
3 - 6
3 - 9
110
230
230
1
3
2
馬単 6 → 9 200 1
三連複 3 - 6 - 9 290 1
三連単 6 → 9 → 3 570 1

今年前半で一番楽しみにしていた一戦。
実力馬が勢揃いとなったジャンプレースの最高峰!

予想は下記。
◎ 6 オジュウチョウサン …実力的には文句無しの最上位・休養明けだが状態も良く超堅軸
○ 9 アップトゥデイト …ここ3年の重賞戦績5-6-1-1(G1戦績2-2-1-0)・馬券内は確実と見る
▲ 5 ルペールノエル …近走実績では上位2頭に次ぐ実力馬・スタミナ豊富で掲示板内は堅そう
△ 3 ニホンピロバロン …障害9戦は全て連対・叩き2戦目で上積み必至だが鞍上変更はマイナス
△ 2 シンキングダンサー …実力的には侮れないものの超長距離はスタミナに不安・押さえまで

馬券は↓を¥100ずつ計¥1100購入。
 3連複 6 - 5,9 - 2,3,5,9
 ワイド 5 - 2,3,6,9
 3連単 6 - 5,9 - 5,9

買い目は、3連複と3連単だけのつもりだったが
思っていたよりオッズが高かった▲5からのワイドも流しで購入。

入着順 6-9-3-5-10

払い戻し 3連複¥290

◎ 6 オジュウチョウサン → 1着
 終始先頭をピタリとマークした2〜3番手でのレース運びから
 4コーナー手前で○9をとらえ、更に突き放しての圧勝劇。
 中山4250mレースの記録を一気に3.6秒も縮めたレコード勝ちは正しく王者と称するに相応しい。
 いつの日か勝利記録が途切れるか、あるいは引退の時が訪れるまでは
 絶対的堅軸として買い続けるべき一頭だろう。

○ 9 アップトゥデイト → 2着
 かなりのハイペースとなった逃げ先行をものともせず
 過去のレコードタイムを1.2秒更新するという文句無しに強い競馬を見せたが、
 それでも◎6に大差を付けられての2着。
 負けたとはいえ、年齢的な衰えは見られず、今後も更なる向上を期待せずには居られない。
 林J引退後の鞍上が誰に引き継がれるのかが気になるところ。

△ 3 ニホンピロバロン → 3着
 中団から徐々に押し上げていき先団に取り付いての3着入線。
 2着の○9から更に9馬身離されはしたものの、鞍上が主戦ではなかった状況で
 過去のレコードタイムに0.2秒差まで迫っており、堂々たる結果と言えるだろう。
 障害10戦目にして全レース馬券内という快挙も絶賛継続中。
 歴史に残る障害3強馬時代の一翼を担う存在なのは間違いない。

▲ 5 ルペールノエル → 4着
 いつも通り中団に付けたレース運びから
 3コーナー辺りで気合を入れて先頭を追ったものの上位までは届かず。
 十分に実力を発揮した良い走りだったが1〜3着馬が強過ぎた。
 距離を問わず安定した結果を出し続けており、重賞勝ちに手が届く日も遠くはなさそう。

無印 10 テイエムオペラドン → 5着
 完全にノーマークだった(11番人気)が、
 中団やや後ろから▲5と共にじわじわと上がっていき、結果クビ差の5着。
 前走OP戦のペガサスジャンプS(6着)と今走の結果から見ると
 4000m前後の超長距離の方に適性がある感じか。
 年齢的に厳しい面はあるかもしれないが、次走にも期待したい。

△ 2 シンキングダンサー → 7着
 一時は4番手まで押し上げたものの、ラストの直線で失速。
 ただ、それでも昨年・一昨年の同レースの優勝タイムを上回っており、十分実力は示した。
 最後の障害で躓くシーンも見られたが、飛越の問題というよりは
 超長距離では若干スタミナが足りていない事の影響が出ているのでは。
 恐らく3500m位までの距離がベストと思われ、次走のレース選択に要注目。

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