スワーヴリチャードを降ろされたミルコ。

今回スワーヴリチャードを降ろされたミルコ。

2015年にチャンピオンズカップにおける
ナムラビクターを降ろされた一件を思い出しました。
厩舎側なのか馬主側なのか分かりませんが、
和田→秋山→小牧→ミルコと負ければ乗り替わりを繰り返して、
最後は地方競馬へ移籍して亡くなってしまいました。

ミルコはそのチャンピオンズカップで
一回も乗ったことがないサンビスタに騎乗して1着勝利。

何が言いたいのか？
馬に対して我慢強く接する人が成功し、
我慢弱い人が失敗する。

我慢強く接してきて成功した人と馬を多く見てきました。
そっちを見るほうが好きですし、苦労も報われます。

ドバイ行かないとなると、
日本の大阪杯においては騎乗馬が多いですね。

キセキ→未定
ペルシアンナイト→未定
モズカッチャン→和田騎手だが…
エアウィンザー→未定（金鯱賞は武豊）

オファー来るのは間違いないです。

その日におけるミルコの行く末に注目します。