調教とレースは違う

レイデオロの掲示板でいったことの補足です。

調教は2.3頭しかできない。レースは6頭から10頭以上で。
調教場は静かでのびのびと休める雰囲気だが、

レース・競馬場は闘争心溢れる、正に戦場。
調教という訓練と命がけの戦場、
どちらに経験あるといえばレース・戦場。

競走馬も本来は戦場という場において
肉食動物に追われて生き延びた生き物。

なお、ロベルト系の血はレース・戦場で
ビシバシ使うほうが代謝・気分が高揚する。
それはレース、強いては戦う者の本能に沿った行動だ。

そのロベルト系の祖父系は日本では目立つことなく。
エピファネイア産駒は今のところ大活躍しているが、
先行きはまだわからない。
まだ、モーリス→スクリーンヒーロー→グラスワンダー→ロベルト
もいるが、この系統は本来のロベルトとはずれている感覚。

母方としてはロベルトの血を入った馬は見かけない。
ヘイルトゥリーズン系のなかで
ヘイローはスピードと闘争心、ロベルトはスタミナと闘争心。

補足として、ロベルトの血が入った種牡馬には
ハービンジャーがいます。