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2020/02/22 18:32
サンエイソロン
ダイヤモンドステークスのタガノディアマンテにおいて、この馬を取り上げました。
サンエイソロンは3000m菊花賞おいて追い込みで2着になりましたが、ミナガワマンナには4馬身も差をつけられました。で、次年の天皇賞秋(3200m)において1番人気に支持されますが、その時はアンバーシャダイ(その年の天皇賞春においてはモンテプリンスとミナガワマンナの3強)などの長距離馬を差し置いての人気で、「もとから中距離馬」。そして故・大川慶次郎氏は「距離」と「脚質(追い込み)」から軽視していました。結果は14頭立ての12着で、全く見どころなしの惨敗でした。
距離が延びれば伸びるほど追い込み馬を買うというのは自分からすれば「邪道」です。