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2020/03/23 17:59

キセキと角居勝彦調教師

昨日3月22日おける川田将雅の騎乗ぶりは、2年前における日経賞でのクリストフ・ルメールの騎乗と同じ「傲慢」によるものだった。

角居厩舎の主戦騎手は数多いが、そのなかでルメール、ミルコ、川田と日本のトップジョッキー(騎手)が、身勝手な騎乗して、我慢できない。折り合いと我慢・操縦技術はトップジョッキーの証だが、余りにも操縦技術が上手すぎて「傲慢」な騎乗することはやってはいけないこと。ファンの皆さんはその辺りを気にしない人もいるのしょうが、現場・馬を直接携わる人にとっては憤怒そのものである。

キセキの負け方かして、もう競走馬としての「見切り(もうGIとれない)」意見も散見しており、出遅れや気性難によるも。だが、自分はそうは思わない。掲示板に書いた通り、長手綱とハミの工夫、出遅れはゲート練習を毎日行えばいい。そして騎手はキセキという馬に毎日付き合いできる人がいい。川田・ルメール・ミルコは残念ながらそういう「毎日」できる人ではない。

候補としては外国人騎手除く人。名をあえて挙げると浜中俊福永祐一吉田隼人騎手らを推薦したい。

キセキはハミに敏感なあたり、スタートセンスにも影響を与えている。スタートにおいて「柔らかい」騎手を探すとこの3名が挙がるが。また、余計な先入観で乗られても困るので、今までのキセキを忘れたほうが良いと思うし、恐らく角居調教師も同じことを考えているはず。

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