ノーザンファームの3年連続古馬中距離Ｇ１完全制覇なるか！？

今年2020年の有馬記念、
ノーザンファームの生産馬はフィエールマン、ラッキーライラック、クロノジェネシス、カレンブーケドール、ブラストワンピース、ワールドプレミア、ラヴズオンリーユー、ミッキースワロー、ユーキャンスマイル、マカヒキ、オーソリティ、サラキアが出走予定となり、そのままいけば12頭がノーザンファーム生産馬になります。非ノーザンファーム生産馬だとバビット、ディープボンド、ブラックホール、ペルシアンナイト、キセキの5頭だけになりますね。どちらにせよ3年連続して古馬中距離Ｇ１完全制覇の大偉業が。4年前はキタサンブラック、ゴールドアクター、ゴールドシップだけしか太刀打ちできてません。

もっと先上ればスピルバーグ、ジャスタウェイ、ビートブラック、エイシンフラッシュ、そして三冠馬オルフェーヴルまで。もっともオルフェーヴルもノーザンファーム育成馬ですから、10年遡ってもたった7頭です。

今日までノーザンファームの生産育成馬が10年間にわたって日本競馬をリードしてきたっていうのがよくわかります。