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2021/01/30 21:08

一口馬主についての説明、自分に対する勉強

クラブ馬は複数人の税金問題で苦労は絶えない。賞金得て分配、
個々の課税分も織りまぜないといけない。
走らない馬は個人でも一口でも赤字。されど法人一口クラブは
走れない時の損害賠償も支払う義務がある。
調教師さんは損害賠償支払う義務ない、預託されているだけ。

だから、法人一口クラブは常に多く走らないといけない、嫌でも。
条件の合う合わない程度で出走渋ることのほうがクラブ側としては最も嫌がる。

常に成功している調教師のなかには、なにかと理屈つけて出走をさせない人がいる。
思い上がりで。自分の馬のように振る舞う。
海外遠征したいからローテーション出走数を絞ってしまうとか、
特定の騎手外国人騎手ルメール武豊だけ乗せたいからって出走渋っちゃ困る。
それはファンも一口さんも生産者さんも共通している思いでしょう。

仮にサリオスコントレイルからレース逃げる、マイルに拘る、騎手に拘る、前哨戦嫌う、
中止もある海外に拘るなんかで
結果的に勝ちもなく年2回しか出走しませんでした、それが一番困る。

いいたいことはシルクレーシング様がノーザンファームから高い金払って、
サリオスを購入。
そのシルクレーシング様が高い金支払った購入金を
サリオス含む自分らの所属馬で、競争を通してお金を得ないといけないのです。

一口馬主ですから得た賞金は自分だけでなく、一口を購入した方々(源泉税含め)、
さらに購入したノーザンファーム、法人税含めましても支払する義務がある。
個人馬主に比べて残る手取り金はとても少ないのです。

現役終えて手取り金が購入金を下回れば赤字です。
なお、サリオスとほぼ同じ金額で購入した
明日出走予定であるルナシオンは購入金下回って赤字です。
掲示板遡って見てください、会員様も、恐らくシルクレーシング様も怒ってます。
その気持ちを代弁してます。

こういうお話は嫌であればすみません。

掲示板に投稿した文はここまで。

気まぐれで書いたことですが、後になってサリオスの半姉であるサラキアの掲示板で
一口馬主さんたちがサラキアから得た分配金と税金のお話されたり、
サリオスとほぼ同額・一口募集されたルナシオンの掲示板を覗いてみると
会員様が調教師への不満と怒りをぶつけてました。

募集価格 募集口 総得金(参考)
サリオス→7000万 一口14万×500口 3億3088万
ルナシオン→8000万 一口16万×500口 1430万
ブラストワンピース→2000万 一口4万×500口 5億7235万

サリオスは十分に購入金額、出資金、競争から得た賞金で満足されていると思われるが、ルナシオンは全く満足されてない。ブラストワンピースの購入金額について会員さまの情報では凡そ「1300万」ぐらいで購入したと思われる。

なお、アーモンドアイは 3000万 一口6万×500口 15億1956万

毎年4走以上し、常に賞金を得てきた。

なお、シルクレーシングのサイトには賞金や税金の仕組みまで細かく説明されており、赤い注意書きとして

「 JRAがクラブ法人に賞金を支払う際に行った源泉徴収税額」と「クラブ法人が愛馬会法人に利益分配する際に行った源泉徴収税額」は、クラブ法人および愛馬会法人がそれぞれ決算において法人税に充当し精算を受けた後、翌年の4月にあらためて分配いたします(年次分配)。

と記載されている。
なお、シルクさんは税金問題で「源泉税」「法人税」「復興税」。
さらに競走馬に対する「保険金」も支払っている。資金繰りで苦労していることが分かる。

もっと詳しい方がいて「違う」といえばその方に頭を下げます。
なお、シルクさんの会員さまとはブラストワンピースの一件で
貴重な情報を得たことを理由に恐縮してます。

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