770件のひとこと日記があります。
2018/04/27 01:08
固定の1.2番が強いという固定観念
僕が理想の1.2番を問われたら、
迷いなく1番 石井琢朗 2番 波留敏夫
と答える。クリーンナップはもちろん、
固定された1.2番が強いチームの象徴!
と思い込んでいる。
「アライバ」「タナキク」
例に事欠かない。
何故そんな事を言い出したかというと、
昨今のベイスターズの戦いが、
流動的な1.2番を予感させるからである。
固定観念を持っている僕は、
1.2番の固定が出来なければ
優勝は出来ない!
と思ってしまったのだ。
はて?それは正しいのか?調べてみた。
2015年優勝のヤクルトスワローズ。
1番山田2番川端で開幕するも、
3番に川端を据え、1番山田に
2番は主に上田で流動的。
オールスター以降は2番川端3番山田で
1番は主に比屋根で流動的。
クライマックスシリーズ、日本シリーズも
1番に比屋根と上田を併用している。
2012年〜2014年をセリーグ3連覇した
巨人に至っては、日替わりオーダーが
その象徴と言える。原監督が
得点力不足に悩んでいたのは確かだが、
優勝したのも紛れも無い事実だ。
さぁどうなる僕の固定観念
さぁどうするラミレス監督