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2018/05/14 19:41

ベイスターズ外国人枠問題2

今週のローテーションを考えると、
現状は飯塚、東、石田、濵口の4人しか
いない。今永は未だ目処が立たず。
京山は抹消中。そこで当然に
ウィーランドの登板が見込まれる。
そしてもう1人はウィーランドの前に
バリオス
飯塚-東-バリオス-ウィーランド-石田-
濵口。バリオスのところに他の投手も
考えられなくはないが、順序はさておき、
いずれにせよ、天気の良さそうな甲子園と
東京ドームのどこかで、外国人枠問題は
発生する。入れ替えをしないも含めて。

J.ロペス、N.ソト、S.パットン、
E.エスコバー。1人の選手を抹消する。
どーしよーどーしよーどーしよー。

現状、防御率はリーグ1位、救援投手に
限ってもリーグ1位。打率はリーグ5位。
チーム状況から、ロペスとソトを欠く
事は出来ないだろう。ソトも今や打線の
救世主的存在だ。
では、パットンかエスコバーか。
バリオスもウィーランドも昇格しないか。
次に代わりの役目を務める日本人選手の
存在がポイントになる。

S.パットン
8回を担う勝利の方程式の一角。
パットンを欠くと。、8回は井納、
7回は三上、6回三嶋。ここに左腕を
絡める形。

E.エスコバ
砂田とともに、どんな状況でも登板する
貴重な中継ぎパワー左腕。エスコバーを
欠くと、福地元春あるいは田中健二朗の
昇格が必要となる。田中健二朗は
言わずと知れたタナケン。
福地は春のキャンプを1軍に参加も、
中盤に左肘痛の為離脱。ようやく4月10日
ファームで実戦復帰を果たすと、
昨日までの9試合8回3分の1イニングを
2安打4四球9奪三振の無失点に抑える、
中継ぎパワー左腕。

先発外国人投手を昇格させない場合は、
平良、熊原、平田らから先発起用。

好調の中継ぎ陣、現状のベイスター
を支える中継ぎ陣にメスを入れる事は
非常に勇気が必要だ。
僕は・・・と書くのも勇気が必要だが。

僕は三嶋一輝の勝ちパターン投入の
目処が立った今、7回三上朋也、
8回井納翔一、9回山崎康晃。この3人の
調子を考えると充分に安心感がある
のではないかと思う。逆にエスコバーの
代わりにいきなり福地を投入する事は
実績がない分、不安があるし、
田中健二朗と砂田毅樹はタイプが
似ていて、パワーピッチャーではない。

ここで一旦、だいぶ前に書いた、
開幕時の前提に立ち戻ろう。開幕時は
確かに、田中健二朗と砂田毅樹の
コンビだった。だからE.エスコバーを
抹消してタナケンを昇格すれば、
開幕時の状態になる。だから戻るか。
しかしこの時に福地は故障中だった。
ファームで結果を残している
福地というオプションを増やし、
幅を広げるチャンスでもある。

そこで僕が考えたのは・・・勇気必要。

バリオス←→パットン(一時的に)
福地←→平田(浩康)

ウィーランド←→バリオス

福地の目処が立てば
パットン←→エスコバ
立たなければ
パットン←→エスコバー(ソト)
田中健二朗←→福地

まだ5月だ!

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