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2018/05/28 14:54
四球少数はそんなに悪い事なのか
先日の神宮でJ.ロペスの2打数連続四球
を目撃した。なんとも珍しいものを見た
気がしたので調べてみると、なんと
19試合目にして5月は初四球。ひと試合
に2つの四球は今シーズン初。
それもそのはず、4つ目5つ目の四球。
規定打席到達者の中で最も少ない。
ちなみに2番目に少ないのが宮崎の9つ。
ベイスターズは四球が少ないとよく言う。
確かにダントツに少ない。その主な要因
がJ.ロペスと宮崎敏郎にある。ではこの
2人が各チーム主力打者の平均である、
25個(5月27日時点)を選んでいたら、
どうなるか。2人とも出塁率がトップ5に
入ってくる。チーム得点力アップ。
?????
ホントに?
四球が増えれば本塁打や打点は減る。
四球を選ぶ努力をすれば間違いなく
この2人の場合は減る。
すると得点力は下がる。間違いない。
実際にロペスの5つの四球はいずれも
得点に結びついていない。
上辺だけの数字を語る事なかれ。
数字が何を語り掛けるか、
よくよく耳を傾けよう。
チーム本塁打数1位と四球数6位は
おそらく表裏一体だ。
ちなみに犠打数6位でも優勝経験済。
-
コメントありがとうございます。
おっしゃる通りです。
役割と状況によります。
だから、チーム四球が6位だから
悪い、と一概には言えないという
事。それと、上辺で数字を語ることは意味がない。そんな事が言いたい
わけであります。四球が少ないから負ける、なんてナンセンス極まりないです。 -
弱った岡田さん
こんばんは
選手それぞれに、役割があるよね
特に4番や大砲タイプは三振かホームランで割りきっていくべきです
そうでないと、成績はのびません
例えば、ヤクルトの青木彼は繋ぎの4番なんで、四球もOKですね
何でもできる器用な選手ですし
四球を選ぶことも大事だとは思いますけどね
調子を落としてる選手とかなら、尚更大事や思いますね
要はケースバイケースですね